鈴木京香、彼が離れた事情 | NewsCafe

鈴木京香、彼が離れた事情

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長く同棲し、結婚間近と見られていた女優、鈴木京香(47)と俳優、長谷川博己=ひろき=(38)の2人に異変が起きている。2010年放送のドラマ「セカンドバージン」(NHK)の共演を機に恋人以上夫婦未満にあった2人が迎えた大きな曲がり角とは…。
「先日発売された女性誌が、長谷川が完全に1人暮らしを始めた、と同棲生活の終わりを伝えました」とはスポーツ紙記者。
昨年正月には、一部スポーツ紙に「春には結婚」と報じられたものの、その後長谷川が"仕事部屋"と称して、別の部屋を借りるなど2人の間に微妙な空気が流れていた。
「それでも昨年10月には伊勢神宮を旅し、神前に結婚を報告したか…とまで見られました。そして、今回の同棲解消の直前、6月にはポリネシアを2人で旅行していますが、これが逆に関係にケジメをつける旅だったと見られています」
結婚の形をとらず、2人で生きていくというスタイルもあるのでは?
「同棲解消報道が出た後、長谷川は8月公開の出演映画『この国の空』の試写会で舞台あいさつに登場したのですが、スタッフの長谷川をガードするピリピリムードがハンパなかったのです」
どういうこと?
「記者会見でなく、舞台上で司会者の質問に答えるというスタイルのため、取材記者は舞台を降りる際に、同棲解消の件を聞くしかなかったのですが、『絶対に声掛けはおやめください』とスタッフが厳命したのです」
10代のアイドルでもあるまいに…。
「そこまでガードする必要はないでしょう。もう中年、ベテランの域に入る俳優なんですから。それだけ本人も聞かれたくない話なわけです」
なるほど…。
「ただ、長谷川はやはり8月公開の超話題作映画『進撃の巨人』の主要キャストだけに、しばらくは注目を集めやすい。仕事人間ともいえる彼にとって、鈴木との関係を聞かれるのは雑音でしかない」
鈴木のほうはどうなの?
「映画を中心に話題作への出演が切れない長谷川に比べると低調です。仙台で一人暮らしをしていた高齢の母親を昨年、東京に呼び寄せて面倒を見ており、仕事や長谷川との関係が後回しになったことも今回の同棲解消に大きく影響しています」
というと…やはり、破局が濃厚ということ?
「これが冷却期間でしばらくしていい関係に戻る可能性もゼロではないものの、長谷川が忙しいだけにその可能性は低い。結婚の可能性は消え、破局宣言もないままフェードアウトでしょう」(先の記者)
伝説の美人女優、原節子(95)になぞらえ、かつて「平成の原節子」と呼ばれた鈴木。結婚しないまま引退した原のような人生を送る…か。
《NewsCafe》
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