【ウラ芸能】藤原紀香、結婚がグンと近づいたワケ | NewsCafe

【ウラ芸能】藤原紀香、結婚がグンと近づいたワケ

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デスク「女優、藤原紀香(43)と歌舞伎俳優、片岡愛之助の熱愛発覚から1カ月だけど、紀香が記者団に口を開いたな」

記者「7月からNHK BSプレミアムで始まる紀香主演ドラマ『ある日、アヒルバス』の取材会が東京・渋谷のNHKでありました。ドラマには愛之助も出演するので、紀香も当然、彼について生コメントせざるを得ませんでした」

デスク「愛之助は大阪の舞台があるからツーショットは実現しなかったけど…」

記者「紀香自身は『すごい役者さん…芸歴38年の大先輩で、すごく勉強になりました…』などと通り一遍のコメントにとどまりましたね。取材陣も突っ込むことはできませんでした」

デスク「NHKと紀香の所属事務所から、クギを刺されたんだろうな、聞くなって…」

記者「もちろんそれはあるんですが、実際のところ、紀香と愛之助の関係はただの遊びじゃなく、恋人から先もありそうな状況なんです」

デスク「結婚するってこと?」

記者「愛之助の元カノのグラドル、熊切あさ美(35)が今も粘着していて地雷なんですが、今月28日に44歳の誕生日を迎える紀香にとって、愛之助は理想の男みたいなんです」

デスク「確か、交際発覚時にお前は『結婚はない。愛之介は熱しやすく冷めやすい性格で、紀香はわがまま。セックスの相性だけで結婚はない』って断言してたぞ」

記者「その後の取材で、紀香がグイグイ愛之助に迫っており、2人が風水やスピリチュアル系のことに関心が強いという共通点もあって惹かれ合っていることが分かったんです」

デスク「とはいえ、結婚となると紀香は歌舞伎役者の女将(おかみ)さんってことになるだろ。彼女には無理なんじゃないか。しかも年齢も年齢だから、後継の男児を生めるとは思えない」

記者「いや、紀香ってずっと前から女優より文化人指向が強いじゃないですか。女優業をセーブして梨園に入ることへの抵抗は案外薄いようなんです」

デスク「それはいいとして、女将さんになると後継者を…っていうプレッシャーが大きいんじゃね?」

記者「愛之助ってもともと梨園とは無縁で、人間国宝だった先代の片岡仁左衛門(1903-94年)に見込まれ、部屋子になったでしょ」

デスク「そうそう、元々は大阪の会社経営者の長男だったんだよな」

記者「愛之助は子役として修業するうち、仁左衛門の息子・片岡秀太郎(73)の養子になったんでしょ。秀太郎の弟、当代の仁左衛門(71)には孝太郎(47)という大名跡を継ぐ存在があり、孝太郎にも息子がいますから、愛之助が後継者を作ることで悩む必要はない」

デスク「なるほど…」

記者「結婚しても子供ができる可能性が低い紀香なら、そうした問題は心配しなくていいわけですよ」

デスク「そう聞くと、下手にボンボン子供を生みそうな若い女より紀香のほうがいいってか」

記者「愛之助も紀香を縛らないような結婚生活を約束するなら、ますます可能性は高いと言えますね」

デスク「紀香のバースデーに何か起きそうな気がするから警戒しといてな」

記者「了解っす!」
《NewsCafeゲイノウ》
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