ジャニーズタレントのなれの果て…元光GENJIの非道 | NewsCafe

ジャニーズタレントのなれの果て…元光GENJIの非道

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元ジャニーズ系タレントで、光GENJIメンバーだった山本淳一(43)の仰天素顔を、発売中の週刊文春が暴露している。
「1980年代末、ローラースケート姿で一世を風靡した光GENJIはもはやジャニーズの黒歴史になりつつあります」とはジャニーズウォッチャー。
文春記事は、山本と結婚した女性・Aさんの告発で、3000万円もの金をむしりとられ、山本やその知人から風俗店勤めを勧められたことを暴露している。
「文春は2年前にも、山本がAさんとは別の女性・Bさんと3年も同棲し、実は二股をかけていたことを暴露しています。Aさんは子連れで山本と再婚(山本は初婚)しましたが、今回は結局、そのAさんが文春に告発するという皮肉な結果です」
経緯を整理すると、山本はジャニーズ事務所を退所後、ネットのバナー広告関連の仕事をしていたが、うまくいかずに芸能活動を再開。2012年にソロ歌手として再デビューしたが軌道に乗ることもなく、借金問題で再び芸能活動を休止したという。
「13年春に、流れ着いた愛媛県松山市の道後温泉で、知人が経営するバーで働くように。その間もAさんには金を振り込ませ続け、Bさんの存在がバレると、いったんは姿をくらましたものの、Aさんの前に現れて泣きながら求婚したそうです」
山本とAさんは昨年暮れ、「私の何がイケないの?」(TBS系)に出演し、結婚して道後温泉のバーで月収20万円で働きながら生活を立て直していると告白していた。
「結局はそれもウソでした。Aさんは山本の指示で文春の取材にウソをついていたことを告白。山本の件を相談していた知人たちが裏でつながっていて、夫婦の揉め事に引きずりこまれた迷惑料として500万円を要求されたという、とんでもない話まで暴露しています」
借金を繰り返す人間は一生、悪癖が直らない。そして周りには金の亡者たちがつるみ合うという典型的なパターンだ。
「知人がソープとデリヘルの面接を勧めたというのも驚きですが、山本が自分の妻に『オレは芸能をがんばる。お前も風俗で働いてこの苦しい時期を乗り越えれば、夫婦の絆が深まる』と言ったというのは、寒気がします」
山本は5月にAさんと暮らす家を出たという。ブログでは同じく元メンバーだった佐藤寛之(44)との交流など、能天気に日常をアピールしている。
「先輩のSMAP・木村拓哉(42)について『足短・整形』と偉そうに放言しているあたり、すでにアウト。さらなる外道ぶりが暴露されるはずです」(先のウォッチャー)
そもそも山本は01年に女優の遠山景織子(40)との間に子供ができ、結婚かと思われたものの結局、未入籍のまま破局している。完全に過去の男とはいえ、ジャニーズタレントのなれの果て…が明らかになり、遠山も心中複雑だろう。
《NewsCafe》
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