小島よしお、安易な挑戦に失笑 | NewsCafe

小島よしお、安易な挑戦に失笑

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お笑いタレントの小島よしお(34)が先日、YouTube(ユーチューブ)上に開設した「小島よしおチャンネル」が早くも閑古鳥状態で、視聴者から失笑を買っているという。
「動画投稿で有名になろうなんて、お笑いの世界ではもう時代遅れ。安易ですね」と語るのはお笑い番組の放送作家。
一体、どんな内容?
「こどもの日の5月5日、午前5時55分にスタートした同チャンネルのテーマは『よい子のみんなといっしょに遊ぶ』です。ペンや雑巾を用いて、学校で使えるギャグシリーズを考えるなど、お笑いを何の先入観もなく受け入れてくれる無垢な子どもをターゲットにしています」
今、小島が営業に行くと集まってくるのは子どもだけだとか。だからこそ、子どもの動員に期待した?
「もちろんです。1回目の動画ではおなじみのブーメランパンツで登場し、『自宅から撮影しているよ』『どんどん更新していくからね』『ウエ~イ!』とハイテンションで芸を披露。今後のチャンネルの盛り上がりを期待させていました」
その結果は?
「残念ながら、スタートから1カ月が経過しても再生回数3ケタ止まりの動画も多く、小島のネームバリューの割に寂しい数字が並びました。1本の動画が数十万、数百万回再生されるユーチューバーとは雲泥の差です」
やはり、片手間でやる程度ではアクセス数は伸びなかった?
「そうですね。小島は『どんどん更新』と宣言していたものの、これまでアップされた動画は12本。その更新頻度の低さからも、あまりの反響の低さにやる気をなくしているのがわかります」
視聴者反応はどんな感じ?
「動画のコメント欄には、『応援してるよ!』『元気が出ます!』と温かいメッセージが寄せられている一方、ネット掲示板などでは『編集技術が小学生よりひどい』『痛い高校生みたいで見ているほうが恥ずかしくなる』といった声が出ています」
小島の動画はもう限界なのか?
「動画で有名になろうとするなんて時代遅れです。動画サイトには人を笑わせようと思っている素人やプロが世界に何百万人もいるんですから、小島だけ目立つはずがない」
なるほど、世界は広い…。
「たまたまユーチューブで大ヒットしても、所詮は一発屋にしかなれず、1年以上継続して人気を維持できるなんて夢のまた夢なんです」(先の作家)
小島はお笑いの世界で一発屋として成功したが、動画の世界で一発当てるのは至難のワザと認識すべきだろう。
《NewsCafe》
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