デスク「俳優、妻夫木聡(34)と女優、マイコ(30)の結婚はほぼ確定って感じだな」
記者「昨年8月に熱愛が報じられてから、水面下で順調に進んでいるとは聞いていましたが、6月に入ってマイコの出演舞台を妻夫木が両親とともに観劇。舞台がハネた後、妻夫木親子がいる和食店にマイコがかけつけ、"家族"のように食事をしていた…とか」
デスク「事実上2人は同棲していて、両親公認ってだってな」
記者「過去には同じ所属事務所(ホリプロ)の優香(34)と結婚目前とも言われ、柴咲コウ(33)や比嘉愛未(28)さらに年上の深津絵里(42)とも親密交際をキャッチされるなどしたモテ男でしたが、両親公認の上に事実上の同棲状態のマイコとはもう足踏みしないでしょう」
デスク「マイコは今年3月に30歳になってるけど、その前の発表がなかった。あれからでも3カ月がたっちゃってる」
記者「次の節目は12月、妻夫木が35歳になるタイミングという気もしますね」
デスク「いやいや、どうせなら何かに引っ掛けての発表だろ?」
記者「5月に開催されたカンヌ国際映画祭で監督賞を受けた『黒衣の刺客』(ホウ・シャオシェン監督)に妻夫木は遣唐使船の日本青年役で出演しています。彼自身もカンヌで初めてレッドカーペットを歩いたりしましたが…」
デスク「ああ、ホウ監督久々の作品で、時代劇アクションらしいね」
記者「それがこの秋に公開予定なので、妻夫木にとってそのタイミングで結婚話に絡める手はあるんじゃないですか」
デスク「なるほど…。マイコの乙女心を考えれば、三十路前に婚約発表くらいあってもよさそうなもんだったけどな」
記者「それよりも、将来の夫の出演作の話題づくりで秋まで半年待った…というマイコの"内助の功"と見てはどうでしょう?」
デスク「う~ん、なるほどな。マイコって父親が米国人で西海岸のシアトル生まれで、東京のインターナショナルスクールに通ってたバイリンガルなのに、案外やまとなでしこだな」
記者「タレント、関根麻里(30)と高校がそのインターナショナルスクールで同級生だったんですよね。ただ、マイコ自身は関根なんかとは違って、芸能人としては地味ですよね」
デスク「そうか? オイラは2008年に草なぎ剛(40)主演映画『山のあなた 徳市の恋』にマイコがスクリーンデビューした時から注目してたぞ。NHK大河『龍馬伝』(10年)やNHK朝ドラ『おひさま』(11年)でも、それなりに主役と絡む印象深い役をもらってたんじゃないか」
記者「チョーヤの『さらりとした梅酒』とかオンエアの多いCMにも起用されていました」
デスク「そう、決して地味じゃないぞ。でも、妻夫木と結婚したら落ち着いちゃうかな…」
記者「ただ、仮に妻夫木と一緒になってもその先はどうでしょうか」
デスク「どういうこと?」
記者「妻夫木って結構親とベッタリのタイプで、これまでも深い仲になっていなくても、彼女を母親に紹介したりして、相手をその気にさせてきたんです」
デスク「でも、マイコとはその先に行ってるじゃないか」
記者「女性としては、結婚後は夫の両親より自分とその家族を優先してほしいもんじゃないですか。もし、妻夫木がマザコンだったりしたら?」
デスク「そうか、その先に何が待っているかは…」
記者「お楽しみってことで!」
《NewsCafeゲイノウ》
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