EXILE、「ド派手ジャージ」の評判 | NewsCafe

EXILE、「ド派手ジャージ」の評判

芸能 ニュース
ダンスや歌のみならず、最近はメンバーの芝居への進出が目立つ人気グループ・EXILE。
その所属事務所LDHが展開するオリジナルアパレルブランド「24karats(トゥエンティーフォーカラッツ)」が発売するジャージが"高すぎる"と話題という。一体どういうことか。
「中学生でも恥ずかしくて着られないようなデザインなのに、4万円以上するなんて信じられません」と言うのはスポーツ紙デスク。
ははーん、なんとなく分かるけど…。どんなジャージなの?
「24karatsのジャージは鮮やかなグリーンにまぶしいオレンシなど、衝撃的な色彩に加えてヒョウ柄があったり、少なくとも一般的なスポーツを行うシーンで着用するには恥ずかしすぎるデザインです。もし中学生が着たら、必ず不良に絡まれる」
やっぱり…。いわゆるヤンキー仕様なわけね。にしても、そんな派手なジャージ、誰が着るわけ?
「実はLDHが経営するダンススクールの生徒たちが購入しているんです。LDHのダンススクールは全国に9校あり、海外では台湾と米ニューヨークにも進出しています。そこに通う多くの生徒たちが買えば、それだけで大きな儲けになります」
それって、値段に見合った商品なの?
「ところが、かなり安っぽいんですよ。ジャージだけで8種類もありますが、おそらく原価は4000円といったところじゃないですか。それを10倍の値段で売っているとしたら、かなりの暴利ですよ」
えっ、そうなんだ?
「ショップではジャージのほかにTシャツやパンツ、靴下などの下着も販売されているんですが、真っ黒なTシャツが約6000円、パンツが約4000円、靴下が2000円など、海外一流ブランド並みの値段がつけられています」
そんな高値で売れるの?
「EXILEメンバーたちがブログなどで商品を着用して広告塔になっているので、ファンたちは競うように買っています。だから売れ行きは好調のようですが、金儲けに走りすぎているんじゃないか、との悪口もやみません」
その悪口はファンの間からも相当出ている?
「そうです。LDHは女優、上戸彩(29)の夫であるHIRO(45)が社長ですが、彼はグッズやチケットまで、何でもかんでも高値に設定しすぎています」
まったくその通り!
「EXILEは低迷する音楽業界にとって『金のなる木』なので、HIROは周りからチヤホヤされるうちに、傲慢で嫌な男になってしまった。今は誰の助言も受け入れず、孤立しています。彼の多角経営は順調に見えますが、EXILEの人気が下降したとき、ダンススクールを筆頭にすべてが破綻するでしょう」(先のデスク)
EXILEはもう以前ほどの勢いはない。もしかしてHIROは今のうちにもうけるだけもうけようというハラか…。
《NewsCafe》
page top