磯野貴理子、別人に変身したワケ | NewsCafe

磯野貴理子、別人に変身したワケ

芸能 ニュース
昨年10月に脳梗塞を発症し、緊急入院したタレントの磯野貴理子(51)。
「本人は『まだしゃべりづらい』と漏らしながらも、体調は回復し、仕事にも復帰できています。しかし…」と声を潜めて語るのは番組制作関係者。
確かに、トークのさえは前より消えた感はあるが元気に活躍している。で、何が?
「実は彼女、性格が別人になったみたいなんです」
えー?! 病気の影響だろうけど、どういうこと?
「生活を大幅に改善したうえに、嫉妬妻から献身妻に大変身したんですよ」
3年前に結婚した24歳年下の夫は都内でバーを経営しているね…。
「その夫の献身もあり、まず退院後、真っ先に始めたのが断酒でした。以前は毎日ボトル半分はあけていたウイスキーも、いまはピタリとやめて一滴も口にしません。夫が『たまには飲みたくならないか?』と聞くと、『全然飲みたくない。だって仕事も続けたいし、あなたとずっと一緒に暮らしていきたいから』と言ったそうです」
どうして酒をやめたの?
「貴理子の場合、脳梗塞の主原因が酒と疑われたからです。ウイスキーからビールまで、毎日大量の酒を飲んでいたので、脱水症状が起きやすくなっていた。だから血液がドロドロになり、脳の血管が詰まったのではないかと貴理子は自分なりに考え、反省しているそうです」
そうなんだ?
「友人たちも『深酒と夜更かしはやめて、イライラする性格も直さないとダメだ』とアドバイスしたそうです」
何をそんなにイライラしていたの?
「もちろん、夫の浮気ですよ。彼は若くてモテモテなので、常に女との出会いを心配して夫が経営する店に顔を出し、目を光らせながら嫉妬心をむき出しにしていました。モテまくる夫を横目で見ながら、常に怒りがこみ上げてきて、酒をガブ飲みしていたんです」
それは最悪だ…・・・。
「しかも食事や酒とチーズやピザなどの高カロリーなものばかりを食べていた。野菜も極端に不足し、いつ病気になってもおかしくない環境にいたんです。主治医からは『以前の生活を続けていれば、再発の恐れがある』と脅され、食事も180度変わりました」
どう変わった?
「食べ物は和食中心で、貴理子が自ら料理するそうです。家事はまったく苦手だったのに、どんどん料理を勉強しています」
なるほど…いいほうに変身したんだね。
「病後は浮気しても最終的に自分へ戻ってくればいいと考えるようになり、店で夫を見張るのもやめて、毎日早寝早起きしています。だから夫婦ゲンカも減り、新婚当初のように仲よくなりました」(先の関係者)
貴理子の異常をいち早く発見し、病院に連れていったのは夫だった。命の恩人なのだから、それくらい変身しても当然かも…。
《NewsCafe》
page top