大沢たかお、熱愛女性の裏に過去のトラウマ | NewsCafe

大沢たかお、熱愛女性の裏に過去のトラウマ

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先に写真誌「FRIDAY(フライデー)」に20歳以上年下の女子大生との交際をキャッチされた俳優、大沢たかお(47)。
「彼女は、父親が神奈川県内でクリニックを開業する有名な医師の次女というお金持ちです。2人は人目を気にすることなく、深夜のカフェで語り合い、大沢が彼女の頭をなでるなど、親密ぶりを激写されました」とはスポーツ紙デスク。
大沢にとっては、女優、綾瀬はるか(30)との破局から吹っ切れたワケか…。
「彼もやっと女性恐怖症を克服したのでしょう」
むむっ、どいういうこと?
「綾瀬との交際のずっと前に、大沢は1999年から7年にわたり、歌手、広瀬香美(49)と結婚していました。離婚理由について互いに多くを語りませんが、広瀬が大沢に大変辛く当たったのが原因で…」
それが、女性恐怖症の原因なんだ…。でも、なぜ広瀬はそんなに大沢を追い込んだの?
「やはり格差婚が一番の原因でしょう。『愛があれば大丈夫』や『ロマンスの神様』などメガヒットを飛ばす広瀬と、俳優としては結婚当初はいまほど売れておらず、ブレイク前の大沢の結婚は、収入差以外にも最初から不協和音だらけだったんです」
どんな不協和音?
「家庭に安らぎを求めていた大沢でしたが、結局は忙しい広瀬の家事をサポートすることになった。専業主夫のようなことをやらされ、それがかなり屈辱だったようです。結婚していた当時は親しいモデル仲間に『もう女なんてコリゴリだ』『結婚は人生の墓場だ』と愚痴っていました」
広瀬からひどい扱いを受けた、と?
「そう。プライドがズタズタに傷ついたそうです。稼ぎ頭で年上妻の広瀬は、常に主導権を握っていたので、ゴミ出しや掃除、洗濯まで大沢にさせていたわけです。たぶん大沢は彼女のパンツまで洗っていたでしょう。また、当時の大沢には放浪癖があり、結婚生活に疲れるとふらりと海外に逃亡して数週間帰って来ないこともあった。これにも広瀬は頻繁に逆ギレしていたそうです」
妻と収入があまりに違いすぎたのが悲劇の始まりだった?
「ところが、結婚後の90年代後半から大沢は俳優として注目され、95年のドラマ『星の金貨』(日本テレビ系)の大ヒットで、大沢は急に多忙になりました。同時期の広瀬は逆にヒット曲に恵まれず、格差は大逆転。今度は嫉妬心から広瀬が大沢をいじめるようになり、ここで女性恐怖症はピークに達して別れたわけです」(先のデスク)
現在もNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演、主演映画「風に立つライオン」も上映中という売れっ子の大沢。今度こそ、悩み続けたトラウマから解放され、幸せな結婚が成就する?!
《NewsCafe》
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