芸能界一「性悪」に返り咲いた女優 | NewsCafe

芸能界一「性悪」に返り咲いた女優

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4月1日公開の映画「エイプリルフールズズ」、5月には「駆込み女と駆出し男」、6月公開予定の映画「予告犯」など、3本連続で話題映画の公開が控える女優、戸田恵梨香(26)の評判がよくない。
「先日行われた『駆込み女…』の完成披露試写会で、メガホンをとった原田眞人監督(65)が、一部の芸能記事で『戸田恵梨香がやりたい放題』と報道されたことに激怒したんですが…」というのは映画ライター。
何があった?
「"火のないところに煙は立たない"の言葉どおり、戸田はやらかしているんです。原田監督は自身のブログで、『素晴らしい俳優はどこの国でもそうだが、きっちりと自己主張をする。わがままとは違う』と戸田を擁護したものの、これは社交辞令にすぎません」
そのあたりを詳しく…。
「監督は話題作りとしておせじを言ったまでです。女優に自己主張されて嬉しい監督なんていませんよ。事実、意見する女優はみんな干されていますからね。10人中9人の監督から、戸田は『芸能界一性格が悪い女優』と言われています」
そうなんだ?
「今までは上野樹里(28)がダントツの性悪女でした。しかし、監督に文句を言うから、どんどん仕事を失って自分の愚かさに気づき、改心してきたので戸田が1位に返り咲いたんです」
ははは…、返り咲きですか。で、どこがどう悪いの?
「彼女は不機嫌なときはすぐに表情に出るし、そんなときは誰に対しても横柄な態度になるんです。また、映画やドラマに出演する女優なら番宣に出るのは当たり前ですが、戸田はそれを極度に嫌がる。監督が何度も依頼すると、『何で私が出なきゃならないの!』と逆ギレします」
これまた笑っちゃうけど、そんなにひどいとは…。
「特にマスコミインタビューでは『何サマなんだ』と思えるほどの態度ですよ。年配の記者が頭を下げても挨拶もろくにしない。だから記者の反感を買って、悪く書かれるんです」
普通、そんな態度だったら事務所が注意するんじゃない?
「彼女の所属事務所は放任主義なので、タレントはわがまま放題。社長を含め、誰も注意できない。昔は同じ事務所の広末涼子(34)も夜中に徘徊するなど、プッツン騒動を起こして話題になりました。女優に対する管理がなっていないから、ちょっとでも売れるとみんな勘違いしてテングになり、干されるわけです」
じゃあ、現場スタッフも苦労するよね。
「映画の撮影に入る前も、『監督がどういう人か分からないので面接したい』と上から目線で言い放ったり、現場でも自分の演技プランを延々と監督に話をしたりと、やりたい放題でした」
それは使いにくい。
「テレビドラマへの出演が激減しているのも、スタッフたちが『もう2度と戸田とは仕事したくない』と思っているからでしょう」(先のライター)
芸能人に一般と同じ感覚を求めすぎてはいけないが、戸田には「おごれる者は久しからず」という言葉を贈りたい。
《NewsCafe》
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