松岡修造、家庭での熱すぎる暴君ぶり | NewsCafe

松岡修造、家庭での熱すぎる暴君ぶり

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元テニス選手でスポーツコメンテーター、松岡修造(47)の人気がうなぎ登りだ。
今や世界ランキングトップ5の錦織圭(25)の活躍で松岡への注目も集まってきたが…。
「最近は凹んでいる人を元気にさせる標語満載の日めくりカレンダー、『まいにち、修造!』の売り上げが、累計70万部を突破するなどいい話が多いのですが…」と話すのはスポーツ紙記者。
大儲けみたいだね…。たしか昨年のCM契約社数も年間1位を獲得したというからすごすぎる!
「松岡は常に熱い男というイメージが強いのですが、実は亭主関白なうえに気難しい人なんです」
気難しいとは意外だ。その素顔を教えてください。
「彼は阪急東宝グループ創始者の家に育ち、プロテニスプレーヤーとしても世界的実績を残しましたが、偉大なキャラとは裏腹に、家では『威張りん坊将軍』と奥様から呼ばれ、あきれられています」
確か、松岡の妻・恵美子さん(49)は元テレビ東京アナウンサー。「ワールドビジネスサテライト」のキャスターを務めるなど、同局の看板アナであった。
「そうです。テレ東の花形番組のメインキャスターをわずか1年ちょっとで辞めると同時に結婚退社し、主婦業に専念しました」
人気キャスターの座を簡単に捨てたのは、恵美子さんの意思だった?
「いいえ。松岡が強引に仕事を辞めさせたんです。『仕事を辞めて家庭に入ってくれ!そして僕を支えてくれ』とあの熱心さで迫られ、断れる状況ではなかったようです。とにかく、考え方が保守的で、『女は家庭に入るべきだ』と説得したそうです」
昭和初期の男のようだ。
「プロポーズの言葉は『結婚したら俺は100%幸せになれる自信があるけど、君を幸せにする自信はない』だったとか。この言葉通り、結婚当初から修造は、恵美子さんを傷つけてきました」
たとえば、どんなことで?
「帰ってくるなり『服が似合ってない』と嫌味を言ったり、恵美子さんが体調が悪いと言っても『あ、そう。俺も』と素っ気ない言葉を返す。好きな子をいじめる小学生みたいに精神は幼い。だから、『ストレス解消は妻への嫌味』と言うほどですよ」
信じられない。
「すごい話はまだあります。ある日、松岡は『おまえのスッピンは見たくない』と言ったそうです。だから恵美子さんは、いつも朝は松岡が起きる前に化粧をし、夜は松岡さんが寝てから化粧を落とす。奥様のストレスは相当なものでしょう」
熱すぎる男と一つ屋根の下に暮らす美恵子さんが気の毒だ…。
《NewsCafe》
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