元フジ…熟女アナたちの「波瀾万丈」 | NewsCafe

元フジ…熟女アナたちの「波瀾万丈」

芸能 ニュース
フジテレビのアナウンサー出身の2人の熟女の困惑ぶりが聞こえてきた。
「タレント、有賀さつき(49)とフリーアナ、寺田理恵子(53)が相次いで評判を落としています」というんは女子アナウオッチャー。
一体何があった?
「まずは有賀の場合。『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、別れた夫の悪口を言い、ネットを炎上させました」
有賀は2002年、フジの解説委員・和田圭氏(62)とデキちゃった婚をして世間を驚かせたが、わずか4年で離婚した。
「実は仮面夫婦だったと告白。別れ話の2日後に妊娠が発覚したため、『刑務所に入る覚悟で結婚した』と言ったです」
そりゃ、すごい決意だ!
「当然、仮面夫婦なので寝室は別。心労で連日、嘔吐していたとまで訴えていました」
確かに和田氏は長年独身で、婦人物のコートを着ていたり、海外出張では女優のようにいくつものトランクに衣装を入れて持って行くなどかなり変わった人物という定評があった。
ただ、今さらそんな話をされては元夫や娘が気の毒だ。
「ネットではすぐさま『アホまるだし』『フジテレビの典型的なタレント女子アナ』『子供がかわいそう』と非難の火が上がったのです。スタジオでも驚きと疑問の声が噴出しました」
有賀は入社後、「笑っていいとも!」など看板番組に多数出演した人気アナだったが、フリーに転身後の1995年、大手芸能プロダクション幹部との不倫スキャンダルが暴露されたことでレギュラー番組を降板した過去がある。
「被害者ぶった態度にあきれたスタジオ出演者からツッこまれたものの、『カメラが回ってなければ言いたいことはいっぱいある』と応戦。ひたすら冷笑される結果となりました」
いずれにしろ下半身がお盛んだったことだけは本当だったようだ。では寺田の場合は?
「『ノンストップ!』(フジ系)での発言で、やはり視聴者を敵に回しました」
寺田は当時の人気番組「オレたちひょうきん族」のサブ司会でアイドルアナとなり1989年に制作会社ディレクターと結婚したが、夫の不倫相手が妊娠したことで98年に離婚。当時は同情票を集めたが、その1年後にNEC元会長の関本忠弘氏(故人)の長男で大手広告代理店に勤める関本雅一氏(2012年死去、享年53)と再婚。雅一氏には妻子がいたことから略奪婚と騒がれた。
「番組では当時を振り返り、『主人は独身だと言っていたので、妻子がいると聞いてショックを受けた』と、略奪ではなかったことを暗に主張。夫は結局、クライアントへの架空請求がバレて懲戒解雇された後、大動脈瘤破裂で急逝。寺田は2人の娘を抱え、ベビーシッターなどで生計を支えたことを涙ながらに語りましたが、ネットでは『美談仕立て』『私生活告白のバイト出演』『アナ業再開のPR』と散々でした」(先のウオッチャー)
私生活の話を切り売りすればギャラが手に入り知名度も上がるから楽でいい。最近はタレントのヒロミ(49)や篠原ともえ(35)ら復帰組が活躍しているが、芸のない元アナにどこまで需要があるか注目だ。
《NewsCafe》
page top