木村佳乃、熱湯風呂で弾けたワケ | NewsCafe

木村佳乃、熱湯風呂で弾けたワケ

芸能 ニュース
女優、木村佳乃(38)が、今月4日に放送されたバラエティー「世界の果てまでイッテQ!新春2時間スペシャル」(日本テレビ系)で披露した〝素顔〟が評判だ。
「オーストラリアでの体当たりロケに参加し、従来のイメージを破壊した姿に絶賛の声が上がっているんです」とはテレビ誌ライター。
木村といえば、小学校から大学卒業まで成城学園というお嬢様。夫は俳優の東山紀之(48)で2女のママさんでもあり、セレブイメージがあるが…。
「番組で木村は、フリーフォールや後ろ向きジェットコースターに髪を振り乱して搭乗したほか、蛾の炒め物を食べ、ほっかむり姿で熱湯風呂へ落ちる、ダチョウ倶楽部・上島竜兵(53)の持ちネタにまで挑みました」
そりゃ、見てみたかった!
「本当に楽しみながら、仕事をしていたようです。だから、視聴者にもその様子が伝わって高く評価されました。また、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコ(35)とはこのロケをきっかけに仲よくなり、オフのときには買い物に行くなど交流を深めたようです」
もしかして、夫の東山と離婚する準備のため、お笑いへの道を模索しているとか?
「あまりの変わりように、そんな噂も出ていますが、夫婦仲は今のところ問題ないです。木村は元々お笑いに興味があり、今回のような企画をぜひやらせてほしいと事務所にお願いしていた。しかし、イメージを壊すと事務所から反対されていました」
もちろん、夫も反対した?
「ところが、東山は『やってみたら』と言ったんですよ。しかも、東山は木村の事務所と交渉してくれて、その甲斐あって今回のビックリ企画が実現したわけです」
なぜ木村はお笑いに興味を持ったんだろう?
「彼女は中学時代をニューヨークで過ごした帰国子女なので、日本に帰ってきたら浮いた存在になりました。孤立してたとき、周りを笑わせることで乗り切ったそうです。そんな実体験から、人を楽しませるのが好きになったんです」(先のライター)
常に知的なお嬢様と見られ、役柄も限定されていたが、これからはお笑い芸人とのコラボやコメディにも起用されること間違いなし!
《NewsCafe》
page top