脊山麻理子、2015年の嫌な予感 | NewsCafe

脊山麻理子、2015年の嫌な予感

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元日本テレビアナウンサーで現在はフリーアナの脊山(せやま)麻理子(34)のウワサが聞こえてきた。
「今年はテレビの仕事が激減するはずです」とは女子アナウオッチャー。
確か、昨年は自身の離婚問題やバラエティー番組での悪態の数々が話題になった。
「近々で言えばヒドかったのが暮れの『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)。アンジャッシュの渡部建(42)が、ゲストの悩みを救済する人気企画『悩める女たちvs渡部プロ』で、脊山は今後の仕事量に不安を抱えている…とのテーマで出演しました」
ほぉ、すでに仕事が減っているという自覚はあったわけだ。
「演出なのか自演のボケなのか分かりませんが、冒頭で司会のフットボールアワー・後藤輝基(40)が企画についての説明を始めると脊山は突然、手を挙げて『汐留(日テレの所在地)に入るの(退社後)初めて』と。さっそく渡部から『MCへの返しがとんちんかん!』とツッコミを食らうと、脊山は『でもぉ、言わないの?っていうディレクターの気持ちをくんじゃう』と勘違いぶりを披露しました」
演出ではなく、勝手な目立ちたがりトークで自爆したわけか。
「その後は脊山の自宅や別荘が紹介されたんですが、部屋のコーディネートカラーに黒とピンクが使われていたことに対し、チュートリアル・徳井義実(39)が、同じく日テレを辞めてフリーになった宮崎宣子(35)を例にあげ、『日テレを辞めて行き場を失ってる人は黒とピンクを好む。メンタルふわふわ』と笑わせたんです。すると脊山は『ナンセンス』とバッサリ」
うーん、惜しい。返し方によっては好感度があがるおいしい機会を逃してしまったのでないか…。
「ほかにも『自分は晴れ女。「週刊プレイボーイ」の表紙をした時も90%雨予報だったのに晴れた』とコメントしたところ、渡部に『「プレイボーイ」の話いらない。過去の栄光を言いたいだけ』とツッこまれ、『晴れ女の情報だけで意味あります? 私にとっては必要』と応戦しました」
気持ちは分かるが面白みに欠けるトーク力を露呈し、最後の方は単にキレたおばちゃんになってしまっていた。
「でしたね。『(プライベートを)見せてくれって言うから見せただけで、文句言われる筋合いはない!!』とマジギレ。渡部は『悩みを相談しにきた立場。態度がおかしい』と正論で対応し、出演者のおのののか(23)にも『スタッフから説明受けてなかった?』と聞かれ『受けてるに決まってる。バカだと思ってんですか?』と叫ぶ始末。この時点で視聴者から脊山のツイッターに批判が殺到しました」
昨年の夏、生放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出た時もとんちんかんな言動を連発し、司会の田村淳(41)から「もう番組に呼ばれない」と引導を渡されたうえ、有吉弘行(40)にはクソ女呼ばわりされた過去がある。
「ブログでは『企画は仕事が欲しいタレント扱いだったが、あくまで仕事をこなしただけ』と、どこまでも強気。最近は離婚ネタもNGになりつつあり、スタンスが面倒くさすぎて、バラエティーでは使いづらい存在です」(先のウオッチャー)
そのブログでは下着姿を披露し、「勘違い」「見たくなかった」「ブログウォッチャーレイプ」と非難の嵐だった。2015年も前途多難なのは確定だ。
《NewsCafe》
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