報道によると、シエラレオネから帰国し発熱の症状を訴え、エボラ出血熱の感染が疑われた東京都内に住む30代の日本人男性について、厚生労働省は、検査の結果、陰性だったと発表した。国内でエボラ出血熱感染が疑われたのは4人目だが、いずれも検査で陰性だった。