デスク「今年大ブレークし、来年は消えそうな運命の…」
記者「お笑いコンヒの日本エレキテル連合ですね」
デスク「最近、素顔をさらし出してるな。あのギャグも旬を過ぎたって証明かね」
記者「今月24日放送のバラエティー『日本ナヤンデル連合 聖夜のタスケマスSP』(テレビ朝日系)では、深夜とはいえ初めての冠番組をゲットし、その企画で沖縄・宮古島で漁場を荒らすサメの駆除を体験したそうです」
デスク「その内容なら、確かにあのメークじゃ無理だな」
記者「白塗りの未亡人朱美ちゃん3号役の橋本小雪(30)も、変態オヤジ小平市の細貝さん役の中野聡子(31)も新境地を開こうと必死のようです」
デスク「ま、局にすれば連中の人気に乗っかり、お試しで単発の番組をやらせるんだろ。でも、素顔を出したんじゃダメだな」
記者「どういう意味ですか?」
デスク「一部には意外とかわいい…とか言われてるみたいだけど、あの2人ってすごく普通なんだよね。芸人ならもっと意外性がないとダメだ」
記者「確かに…」
デスク「橋本って相方が小さいから大きく見えるけど、身長も161センチと特段大きいわけでもない。あれが、南海キャンディーズの山崎静代(35)みたいに180センチ以上あったりしたら面白いんだけどな」
記者「そんなインパクトはありません」
デスク「だから、本当に飽きられるまでは素顔は出さずに、徹底して"ダメヨ、ダメダメ"で売るべきなんだ」
記者「ネタを考えている中野も、次の戦略に頭を悩ましてるんじゃないですかね」
デスク「志村けん(64)を尊敬してて、関西から東京に2人で出てきて、志村の出身地の東京・東村山市に共同生活してるっていうんだろ…」
記者「その憧れの志村には『ダメよ~』は絶対やめるなって言われ、中野はやめるのを思いとどまったとも聞きます。迷っているのは確かみたいです」
デスク「さすが志村だ。大御所は分かってるね。それが正解だよ。あの2人は飽きられてもいいからやり続けることが大事だね」
記者「サメ駆除も、あの扮装でやるべきでしたね」
デスク「そういうことだ…」
《NewsCafeゲイノウ》
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