加藤晴彦、金魚のフン状態 | NewsCafe

加藤晴彦、金魚のフン状態

芸能 ニュース
タレント、加藤晴彦(39)の噂が聞こえてきた。
「ほとんど仕事がない、かつての大物司会者、みのもんた(70)の金魚のフン状態になり下がっています」とはスポーツ紙デスク。
加藤は大手プロダクションのサンミュージックやアミューズを経て、最近は故郷の名古屋を活動拠点にしており、東京では「秘密のケンミンショー」(日本テレビ系)で名古屋愛をアピールする姿ぐらいしか見ることがない。
「ちょいちょいトークバラエティーなんかには顔を出してはいますが、タレントとしては売れない部類。みのは自身が経営する水道メーター製造販売会社がかつて名古屋にあった縁で、コビを売ってくる加藤をかわいがり、『ケンミンショー』の収録後によく銀座に連れ出しているようです」
みのは二男の窃盗事件で多くの職と取り巻きを失っただけに、なついてくる人物はかわいいだろう。
「最近は週刊誌のインタビューにしばしば登場して本格復帰への意欲を語るなど、みのは盛り返してきています。しかし、一方の加藤は盛り下がるばかり。加藤はそもそも自信家のテング系で、多くの女優に手を出したことで業界では要注意人物でした」
へぇ~。以前は女優、内山理名(32)や東大卒の女優、菊川怜(36)、地元民放局のアナウンサーとの交際がウワサになったこともあったね…。
「今年7月に一般女性と結婚して今は落ち着いた感もありますが、以前は勝手に事務所を移籍したり、ナンパの時は『オレ、福山雅治(45)と友達だから』とセコい釣り文句を言ったりと評判が悪かった。今更、業界では不義理で有名な加藤を起用するのは、昔の素行を知らない現場関係者だけでしょう」
なるほど…。唯一の味方、みのにくっついていれば何か仕事でおこぼれが頂戴できると思っているワケだ。
「目下の課題は金銭問題。みのと一緒に出掛ければ当然、飲食代を出してもらえますが、現実は嫁に財布を握られ、自由になる金がないんです」
新婚ホヤホヤだもんね。
「嫁がかなりのやり手で、加藤の母親や税理士を味方につけて、全面的に加藤の金銭を管理。加藤は完全におこづかい制になり、レシートから何から金の使い道を全部チェックされ、ダメだしをくらうそうです。そのため、洋服を新調しても、『必要ない』と言われないためにレシートを捨て、汚して新品感を消してから帰宅するそうです」(先のデスク)
みじめ生活は身から出たサビ?
《NewsCafe》
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