豪快キャラ・LiLiCoの「素顔」 | NewsCafe

豪快キャラ・LiLiCoの「素顔」

芸能 ニュース
豪快なキャラクターがウケ、本来の映画コメンテーター業だけでなくタレントとしても大活躍のLiLiCo(43)。
人気ドラマ「ファーストクラス」(フジテレビ系)のナレーションも話題になるなど熟女の域にありながらも注目度は上昇中だ。
「『超肉食系』を自認し、業界内では『LiLiCo姐さん』のあだ名で呼ばれるなどそのキャラクターも売れているのですが…」と声を潜めて言うのは女性誌ライター。
何かありそうだね…。
「彼女、父親がスウェーデン人で母親が日本人のハーフなのは知られていますよね。18歳の時に単身来日し、弁当屋で働きながら『笑っていいとも!』(フジテレビ)を見ながら日本語を覚えた…とか苦労しています」
うんうん…。
「21歳から芸能活動を開始したものの、当初は演歌歌手という立ち位置でまったく鳴かず飛ばず。地方の健康ランドやスナック回りが主な仕事で、6年間は当時のマネジャーと車上生活を続けていた。お金のために、加納典明撮影の過激なヌード写真集に登場したことも。地方営業をやめ、深夜番組にセクシー要員として出演するようになってからは、中川翔子の母親が経営するショーパブに勤務していましたね」
過去のことはいい…として?
「最近のLiLiCo、雑誌にいくつか連載を抱えているのですが、担当のライターがみんな、コロコロ変わるそうなんです」
どうして?
「なんでもライターに難癖をつけるというんです。『あなたこんなことも知らないの!私はこんなこと言わない!』と難癖をつける。打ち合わせの際は、早く終わらせたいのか、だいたいいつもイライラしていて、その八つ当たりが編集者やライターへ行くようなんですよ。ゴーストのライターが書くのは通例ではあるとしても、そんならそもそも自分で書けよ!ってことでしょう」
それはよくない。テングになっているのかも…。
「今一度、彼女の過去を振り返ると、スウェーデン在住時代に両親が離婚。異国での生活に慣れることができなかった母親はネグレクト(育児放棄)状態で、ずいぶん苦労をかけられたそう。そんな母は病気が発覚するとほどなく亡くなってしまった。日本にいたため、死に目に会えなかったそうです。日本で生活が安定してからは、結婚・離婚もしていますが、離婚の理由は『子供ができなかった』からだそうで、これもなかなか辛い話。そんな過去があればもうちょっと周りにやさしくしてもらいたいものです」(先のライター)
こうした現場の声、"苦労人"の彼女に届いていればいいのだが…。それとも更年期!?
《NewsCafe》
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