美人娘、父の正体に驚愕 | NewsCafe

美人娘、父の正体に驚愕

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プロポーズ。乙女な女性であれば誰しもが一度は「こんなプロポーズをされてみたい」という憧れを抱くもの。男性にとっては人生を賭けて結婚を申し込む、主に人生に一度きりのイベントだ。そんな舞い上がる2人の気持ちとは裏腹に、手塩にかけて育てた最愛の娘を手放す両親の気持ちは複雑だ。「そんなペーペーに娘をやるもんかっ!!」と激おこプンプン丸になる父の姿はもはや世界共通の文化だ。

この画像に写っている金髪の美人。整ったパーツに輝くブロンドヘアー...世の男性が放っておきそうにないルックスの持ち主だが、この美人をゲットする為には「命がけでプロポーズすることになるだろう」と、世界中で話題騒然だ。

そんな彼女の名前は「エカテリーナ」。彼女はハリウッド女優でもなければ、世界のトップモデルでもない。さては、大富豪の娘だな?なんて考えが巡るのは正常な反応。なぜ、命がけのプロポーズが必要なのか。それには、彼女の「恐ろしい」家柄が関係しているのだ。

彼女の名字は「Putin=プーチン」。そう、ロシア大統領「ウラジーミル・プーチン」の次女なのだ。プーチン大統領といえば、「タフガイ」の代名詞であり、プーチンの天下に並ぶものなしと言われるほど、恐ろしい存在だ。他を圧倒するガッシリとした体躯に、銃を構え狩りをするその姿からは、「暗殺者」との異名も残し、人民を脅かすテロリストには「便所に追い詰めて肥溜めにぶち込んでやる。」など、歯に衣着せぬその言動にも世界が戦慄している。そんな父を前に「娘さんをくださいっ!!」なんて言えるだろうか...。そんな彼女も父の背中を見て育ってるわけであり、やはり「タフガイ」を求めているのだろうか?

ところがどっこい、彼女は父と同じく親日家であり、日本のアニメが好きだそうだ。秋葉原にお忍びで来ていたとの噂も。(笑)よい父の影響を受けた素晴らしい娘さんではないですか。また、母校の大学では東洋学部で日本史を専攻していたこともあり、真の親日家であることが伺える。ちなみに歳は27歳と世間的には結婚適齢期とも言える。過去には韓国海軍の元高官の次男との結婚が近いと報じられたことがあるが、その後はどうなったのだろうか(震え声)
父の存在という大きな壁が立ちはだかる彼女の結婚。その行方が気になるところだ。一体、「暗殺者」との異名を持つ父を認めさせる「タブガイ」とはどんな人物なのだろうか。はたまた、親日家の彼女であれば、日本の勇気ある殿方との結婚も考えられるのでは!?


画像参照元:Buzz&Trends/Vladimir Putins actual daughter(英語)

【執筆者:王林】
《NewsCafeコラム》
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