【ウラ芸能】酒井法子、営業現場の姿 | NewsCafe

【ウラ芸能】酒井法子、営業現場の姿

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デスク「2009年夏の覚せい剤事件から4年がたつ女優、酒井法子(42)が、パチンコ屋で"営業"してるんだって?」

記者「一部写真誌にスッパ抜かれたんですが、大阪のホールで『毎度ありがとうございます。ジャンジャン出します取らせます』とアナウンスしていたそうですよ…」

デスク「全盛期の、のりピーを知っている人間にはちょっと寂しい話だだな」

記者「営業していた姿には、どこか悲壮感が漂っていたそうで、大阪を選んだのは、相当せっぱ詰まった選択だったのでしょう。営業先のホールでは、『酒井はん、もう覚醒剤やめたんかいな? まだ欲しいんとちゃうか?』などと声をかけられ、それでも笑顔で表情一つ変えなかったそうです」

デスク「そんなこともあるだろうな」

記者「ファンの握手にも応じていて、生きるために当分はこの営業をせざるを得ないでしょう」

デスク「のりピーは、サスペンス映画『空蝉の森』に主演して体当たりの演技をしてるっていう話も出てるから、女優業も本格化すれば、そんな営業はしなくていいんじゃないの?」

記者「映画の公開は来年ですし、現状では地上波のテレビの仕事は皆無。BSジャパンの『黒い報告書』に出演しましたが、話題にもなりませんでした」

デスク「へぇ~」

記者「BSはギャラも安く、視聴率も取れないので芸能人にはうまみがないんです。その点、パチンコ営業なら一回20万円はもらえる。背に腹は代えられないということでしょう」

デスク「ひとり息子は私立中学に通っているし、生活も大変だろうね」

記者「今も、逮捕後に引っ越した古いマンションに住んでいて、以前住んでいた南青山の高層マンションとは比べ物にならない環境です…」

デスク「この時期を耐えて復活してね、とエールを送るよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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