デスク「一時は表舞台から消えたも同然だった女優、水野美紀(39)が大活躍だな」
記者「今年に入ってドラマ『白衣のなみだ』(フジテレビ系)や『空飛ぶ広報室』(TBS系)などにレギュラー出演し、どんどん仕事を増やしていますね」
デスク「前は、バーニング事務所から独立したことで干されてたよな」
記者「いつの間にか手打ちがあったんでしょう。でも、テレビに復帰したせいか、最近はちょっとテングみたいですよ」
デスク「どういうこと?」
記者「現場では〝嫌な女オーラ〟出しまくりだって。特に後輩女優に対するいじめが顕著だそうです」
デスク「いじめるの?」
記者「6月に終了した昼の帯ドラマ『白衣のなみだ』の打ち上げで、いじめがあったんです。挨拶に立った水野は、100人以上の俳優とスタッフを前に、同席していた共演女優、平山あや(29)を『この子がバカじゃなかったら、賞金でもっと豪華な打ち上げができた。本当に平山はどうしようもないバカです』とバカを連発したんです。平山はバカと言われるたびに泣きそうな顔になり、周りもシーンとしてしまいました」
デスク「それって、番宣で出たクイズ番組『ネプリーグ』(フジ系)で平山が簡単な問題を答えられず、賞金100万円を逃した件を言ったのか」
記者「ええ、その恨みが尾を引き、水野はバカと呼び続けたんですが、いじめはそれだけではありません。新人女優がセリフを間違えたりすると、急にイライラして『やる気あるの?普通、あなたの身分なら完璧にセリフは入っていて当たり前だよ』と叱って泣かせるって…」
デスク「他人の痛みがまったくわからないんだな」
記者「もともと水野はアクション女優を目指しただけに、性格が男そのものなんです。だから、すぐに泣いて男の同情を買おうとする女が一番嫌い」
デスク「平山は泣き虫だったってか」
記者「ネプリーグで『「最後にアがつくアフリカの国は?』という問題に、平山は『アジア』と答えたのは確かにおバカですけど、そんなのは笑い話でしょ。水野の器の小ささが逆に注目されています」
デスク「大女優には程遠い、と言っておくよ…」
《NewsCafeゲイノウ》
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