中二病ならぬ「大二病」に注意! | NewsCafe

中二病ならぬ「大二病」に注意!

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突然ですが「大二病」という言葉をご存知でしょうか?

大学二年生ぐらいの時期に若者が陥りがちな行動のことで、具体的には「スタバ信者になる」「やたらと美術館に行きたがる」「現代社会に対してSNSで主張」「高校生をみて「若い」と言う」などで、ネット界を中心に話題になっています。

大学にも慣れ、リア充生活も堂に入り、そのくせ就職活動のプレッシャーからは守られている。人生でトップクラスに、時間とエネルギーをもてあます時期。たしかに僕自身の身のまわりでも、そうした大学生をよく見かけます。

この言葉の元となっている「中二病」とは言うまでもなく、中学二年生のころに自意識をこじらせること。大学生になって中学や高校とは違う「オトナ」な自分をアピールしようとして、かえって「中二病」と同じような結果になってしまうのが「大二病」という構造です。「中二病」がなんとなく童貞男子を想起させるのに比べて、「大二病」は女子大学生のイメージが強いのも面白いところです。

さらに言えば、大学を卒業し社会人になって3年ぐらいたった時期には、「仕事ができる(仕事に追われる)私をアピール」「「いまは恋愛よりも仕事」などと言う」「自分磨きの成果を強調する」など、ふたたび言動が不自然になることがあります。

そういう意味では、人生の各ステージにおいて、数年おきにやってくるムーブメントなのかもしれません。

さて「中二病」も「大二病」も「社会人3年目病」も、どれも結局、自分がどう見られているかに意識が向きすぎてしまうのが原因。僕はこれらの傾向を「ジブン病」と名づけています。

環境が変わってすぐ(入学・入社)のころは、自分に意識を向ける余裕がありません。なんとか目の前のことに順応し、毎日を生き抜くことに精一杯。それが落ち着いたころに、ふと心に忍び寄ってくるのがこれら「ジブン病」ということが言えるかもしれません。

自分に意識が向き過ぎていると、当然ですが、他者との関係を築きにくくなります。中二病男子にしても大二病女子にしても、どこか恋愛と縁遠そうに聞こえるのはそのため。

適度な自己肯定は大切ですが、自意識過剰になりすぎないよう心がけましょう!

[ライター五百田達成/「恋と仕事のキャリアカフェ」主宰、オトナ女子の恋愛・結婚・仕事の悩み相談を受ける恋愛カウンセラー。TBSバラエティ番組「私の何がイケないの?」にも出演。著書「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」(五百田達成・堀田秀吾著クロスメディア・パブリッシング刊)が13万部を突破。第二弾となる新刊「子猫と権力と×××」を3月に発売。]

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《NewsCafeコラム》

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