"録画率"って知ってる?ドラマは録画して好きな時に見る人が… | NewsCafe

"録画率"って知ってる?ドラマは録画して好きな時に見る人が…

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"録画率"という言葉をご存知だろうか。録画率とは、テレビ番組の録画をするためビデオ機器が稼動していた割合を示したもの。視聴率がドラマにCMを打ちたいスポンサーが目安にする数値なのに対して、録画率は「番組自体の人気のバロメーター」とも言われる。あくまで見たいドラマだから録画してでも見るという視聴者の気持ちがストレートに反映されるものだ。ドラマの製作者サイドには「面白いドラマが出来た」と自信を深める指標だが、測定方法があいまいなため、あくまで参考程度という面もある。録画して見るメリットはCMを飛ばせる、見たいシーンを何度も見ることができる、好きな時間に見られる、などさまざまある。さて、アナタは録画して好きなドラマを見るタイプだろうか。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「ドラマは録画して好きな時に見る。これってアリ?」という調査を実施。結果と共にさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…71%】
■CMを飛ばせるしゆっくり見られるから。
■いいシーンは何度も見たい。巻き戻して見たい場面もたまにあるし、台詞の聞き逃しも。
■仕事の都合上見たいドラマはそうしてます。
■作品による。じっくり見たいものは録る。
■最近は早送りでも音が出るやつが有るからね。
■出掛けない日やテレビがつまらない時に見る楽しみの一つです。
■リアルタイムで見る余裕がなくなっちゃった…。HDDに録り溜める一方。
■子供がまだ小さいのでゆっくり見ていられない。
■ブルーレイにしてから、ビデオの時より録画率が増えた。ドラマに限らず。

【ナシ…29%】
■録画して見るほどのドラマがありません。
■最近、全く録画をしなくなった。リアルタイムでしか見ない。
■オンタイムで観れないモンを後で見る暇なし。
■リアルタイムで見て満足。
■録画しても、結局見ないんだよね。ドキュメンタリーや映画は見るけど。
■地デジになってから録画していない。

【アリ派】が7割を超える結果に。その回答を見てみると、「CMが飛ばせる」「台詞の聞き逃しを防げる」「出掛けない日に撮り貯めたドラマを見るのが楽しみ」など、録画するメリットをアピールする内容が多い。そのほかに、「ブルーレイにしてから録画が増えた」という声があった。しかし、一方で【ナシ派】の回答の中にもあるように、「録画しても結局見ない」ドラマの数も増えてしまった。ハードディスクが大容量のため、安心感から見ないかもしれないけど一応録画しておこう、という心理が働いているためだろう。"撮り貯め"ドラマは増加したが、結局見られていない状態だ。【ナシ派】の中で最も多くの票が集まったのは、「録画してまで見たい番組がない」という今のテレビへの失望の声だ。ドラマの定番ともいえるフジテレビ系"月9"も最近は不調続きだ。それ以外にも例えばTBS系で鳴り物入りで宣伝したベストセラー作家の冠を付けた「東野圭吾ミステリーズ」の視聴率も7%~8%台程度。TBS系で放送された、同じく東野圭吾原作「浪速少年探偵団」も5%~6%台と撃沈だった。

「とりあえず録画」をする人は地上デジタル放送とテレビ関係の最新機器の普及のおかげで増えた。しかし、それはあくまで"とりあえず"程度の興味の強さだ。最近、アナタには本当に面白いと思って見続けたドラマはあるだろうか。
[文・羽生弘]
《NewsCafeアリナシ》
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