9月発売のガリガリ君「コンポタ味」…あなたは食べてみたい? | NewsCafe

9月発売のガリガリ君「コンポタ味」…あなたは食べてみたい?

経済 ニュース
1981年の発売以来、赤城乳業の看板商品として子どもから大人まで幅広い層に愛されている氷菓「ガリガリ君」。アイスキャンディーの膜のなかにかき氷を入れるという手の込んだ手法を用いりながらも、60円代で販売していることが長期的なヒットの要因と言われている。
定番の"ソーダ"味をはじめ、梨、レモンスカッシュ、いちごサワー、巨峰、チョコチョコチョコチップなどこれまでの発売したフレーバーは50種類以上。斬新さゆえ、時折失敗作も存在するが、赤城乳業の挑戦は止まらない。9月4日より、「ガリガリ君」の新種・コーンポタージュ味が発売されることが決定。通常のガリガリ君よりも乳脂肪分が多めの「リッチ」シリーズの新商品で、スープ用のコーンパウダーを使用。北海道産のスーパースイートコーンの粒も入れ、本物のコーンポタージュの味わいに近づけているという。
NewsCafeのアリナシコーナーでは『ガリガリ君のコンポタ味。これってアリ?』という調査を実施。結果と共に寄せられた声をそれぞれご紹介しよう。

【アリ…7%】
■そんなの有るの?食べたい!でも一度だけかもしれんがな!
■そんなのあるの?食べてみたい!!ガリガリ君に外れ無し。
■大丈夫だよ。きっと美味いよ。だってガリガリくんシリーズだよ。

【ナシ…93%】
■冷製スープと考えれば…いや…ナシ!!!!
■そんなのあるの?気持ち悪い。
■うん‥食いたいと思わない。
■他に出て欲しい味いっぱいあるのに何故コンポタ?
■想像しただけで不味そうで無理。
■アイスキャンディーでその味はナシでしょう。
■梨味が一番!年中ないのが悲しい。
■悪ふざけでしょ?
■初めて聞いた。不味そう。

9割以上が【ナシ】と回答。アイスキャンディーとスープという異色の組み合わせに「不味そう」という率直な意見が相次いだ。
コーンポタージュ味の乳脂肪分は3.5%。希望小売価格は126円で、同メーカーは"意外性の高い味の発売で、楽しめるアイスキャンディー"を提供したいという意向があるようだ。さて、こちらの商品は吉と出るか、凶と出るか…こちらの商品は、全国のスーパーやコンビニで10月まで期間限定で販売となる。
《NewsCafeアリナシ》
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