アカデミー賞で技術賞を総なめ! 3D映画『ヒューゴの不思議な発明』が映画の日に公開 | NewsCafe

アカデミー賞で技術賞を総なめ! 3D映画『ヒューゴの不思議な発明』が映画の日に公開

芸能 ニュース

2月26日(日本時間27日)に開催され世界の映画ファンをときめかせた第84回アカデミー賞。

本年度のアカデミー賞は、1930年代のパリを舞台に、"映画の父"とも言われるJ・メリエスを解き明かす3D映画『ヒューゴの不思議な発明』、1930年前後のハリウッドを舞台にサイレントからトーキーへと変わる時代を描くサイレント映画『アーティスト』の【映画愛】対決と言われ、両作品の対比にも注目が集まった。

惜しくも「作品賞」「監督賞」獲得にはならなかったものの、「撮影賞」「美術賞」「視覚効果賞」「録音賞」「音響効果賞」の技術賞・最多5部門を獲得した『ヒューゴの不思議な発明』が、いよいよ3月1日(木・映画の日)にTOHOシネマズ有楽座ほか全国で公開される。(3D/2D同時公開)

世界が認める巨匠・マーティン・スコセッシ監督が、3Dという新しい技術を使って映画創世期を描いた本作を観ると、ストーリーをひきたてる宝箱のような新しい映像、そして魔法のような世界観で、アカデミー賞の技術賞を総なめにしたことに納得がいく。極上の"映像美"を体験しに、アナタも映画館へ足をはこんでみては?

今回、そんな『ヒューゴの不思議な発明』公開に先駆け、本作でイザベル役を演じたクロエ・グレース・モレッツのインタビューをご紹介。
クロエは、日本でも映画『キック・アス』(2010年)のヒットガール役で人気に火が付いた現在15歳の女優。等身大の彼女がインタビューで語った"世界の巨匠"の姿とは──。

◆あなたが演じたイザベルについて教えてください。

彼女は両親を亡くして引き取ってもらった養父パパ・ジョルジュのもとで、とっても退屈な生活を送っていたの。当時、誰もが夢中になっていた映画を見ることも禁じられて…。でも、読書が好きだから想像力はとっても豊かで、読書を通じていろいろな刺激を求めていたの。だからヒューゴから冒険に誘われた時、イザベルは心から喜んでOKするのよ。

◆ヒューゴとイザベルの出会いにはとても大きな意味がありますよね。

いろんな冒険をする中で、2人は自分たちの人生だけでなく、もっと大きな秘密を知ることになる。両親を亡くした2人は、お互いを必要としているの。誰もが愛を必要としているというのは、この作品の大きなテーマよ。

◆2人の冒険はとてもワクワクしました。

静かな場面なんて全然ないの。いつもパパ・ジョルジュや鉄道公安官から逃げ回ったり、問題に直面して四苦八苦しているから。だってまだ2人は子供なんだもの! 13歳(撮影当時)の私も同じよ。知りたいことが山ほどあるからいつも何かを嗅ぎ回っている感じ(笑)

◆もうひとつ、本作で欠かせないのが登場人物をつなげる"機械人形"です。

機械人形は 小道具だけど実際に動くのを見て驚いたわ。本当に動いて絵を描くのよ! 人形を前にして「スコセッシ監督の映画に出て、絵を描くロボットといるなんて信じられない」って思ったわ。夢みたいだもの。

◆監督は世界が認める巨匠、マーティン・スコセッシ監督ですね。

脚本を読んでこれは"映画作りへのオマージュ"だと思ったわ。映画の創始者への感謝が込められているの。監督はとても長い間映画の世界に身を置いて、多くの映画を作ったし仲間もたくさんいる。そんな彼が今この作品を作ったことはとてもスゴいことだと思うわ。

◆実際に仕事をしてみてどうでしたか。

監督は撮影する時は誰に対しても同じように接するの。大スターも無名の俳優も平等に扱うから現場はすごく自由な雰囲気よ。大人と同じように接してもらって、すごく良い経験になったわ。

◆最後に、本作の見どころを教えてください。

見ている人も2人の冒険にのめり込むはずよ。 3D映画だから登場人物と同じ世界をリアルに体験できるの。
子供が見るといろんな要素がつまった不思議な世界が描かれているし、大人の目から見ると、美しい映像が印象に残ると思うわ。もちろん"映画愛"が溢れるストーリーも素晴らしいしね!人生は美しいと感じるはずよ。

『ヒューゴの不思議な発明』3月1日(木・映画の日)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー(3D/2D同時公開)
公式サイト(http://www.hugo-movie.jp/)
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
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