「一緒にゴールしようね」…ゴール直前で私を追い越したクラスメイトの思い出 | NewsCafe

「一緒にゴールしようね」…ゴール直前で私を追い越したクラスメイトの思い出

ビックリ ニュース
いよいよ今週、2月26日に「東京マラソン2012」が開催されます。2007年に第1回大会が始まり、今年で6回目。今大会の応募総数は約28万4千人、抽選倍率は約9.6倍と、相変わらずの人気の高さを誇っています。
マラソンといえば小学生の頃のマラソン大会ですが、運動が苦手だった人にとっては苦痛の行事。記者である私も毎年「どうやってサボろうか…」と考えていたものです。今や大ブームとなっていますが、いつの間に日本人はマラソン好きになったのでしょうか。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「マラソン大会は憂うつだった。これってアリ?」という調査を実施。結果と共にさまざまな意見をご紹介します。
※調査日:2月16日

【アリ…81%】
■今思い出しても嫌な事しか思い出さない。
■考えるだけで胃が痛くなる…。
■その日だけ病気になって入院したかった。
■サボれる理由を必死に探したもんです。結局渋々出ましたけれど。
■子どもは風の子だから、でマラソンさせられ非常に理不尽だった…。
■ビリから数えたのが早かったなぁ 途中歩いてた記憶が…。
■走るのが大嫌いだったのでマラソンは絶対嫌だった。
■あたしは球技だけ得意な動けるデブです。
■好きな人だけ走って欲しい。
■短距離は大好きなのに、長距離はトホホでした。
■長距離大っ嫌い。息切れするし全然良い所無し。
■バストが大きめだったから走ること自体イヤでした。男子の視線が…。
■逃げ足は早いけど、走るのは大の苦手です。
■歩かずに完走出来た試しがない。ランナーズハイって何!?

【ナシ…19%】
■マラソン大会は活躍の場でした。今も走ってます。
■長距離走は得意だったので。
■校外の道路を走るので楽しかった。今では校内だろうな。
■短距離はダメだけど、何故か長距離は得意だった。
■短距離だけ速い奴に、マラソンで勝てるのは最高だね!
■人一倍の運動音痴だが、マラソンは例外だし、走るのも楽しい。

8割を超える圧倒的多数で、"マラソン大会は憂うつ"という【アリ派】に軍配が上がりました。やはり、「運動が苦手」という意見が寄せられ、「いつもビリ」という人も。また、「一緒にゴールしようね」といった友達が、ゴール直前で自分を追い越していくなんてこともよくありました。
【ナシ派】は「短距離は苦手だけど長距離は得意」という、マラソン大会で活躍された人の意見が多く寄せられました。球技などと違い、技術というよりは持久力勝負で勝てる、という点が好まれていたようです。

毎年ドラマが生まれる東京マラソン。走ることはしませんが、テレビの前で応援したいと思います。
《NewsCafeアリナシ》
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