帰宅したらテレビをすぐつけちゃう…これってアリ? | NewsCafe

帰宅したらテレビをすぐつけちゃう…これってアリ?

ビックリ ニュース
きょう2月1日は「テレビ放送記念日」。1953(昭和28)年のこの日、NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始しました。開局の第1声は「JOAK-TV こちらはNHK東京テレビジョンであります」。当時の受信契約数は866台、受信料は月200円だったそうです。
それから約60年、テレビは私たちの生活に欠かせないものとなりました。そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「帰宅後すぐテレビON。これってアリ?」という調査を実施。結果と共にさまざまな意見をご紹介します。
※アンケート実施日:2011年9月20日

【アリ…82%】
■何だか習性になっちゃってますね。
■帰宅→部屋の電気→TVのスイッチONがフツーの流れ。部屋の灯りの一部。
■何を見るわけでもなく、とりあえずつけます。
■すぐには観ないけどスイッチは入れる。静かだと寂しい。
■寂しいから、つけちゃう。
■即、家事をするが、テレビが時計がわり。
■ニュースとか気に成るから帰宅後は直ぐON。
■いつもの事です。
■無意識にスイッチつけてます。

【ナシ…18%】
■見なきゃつけない。音がウザい時も有るので。
■まずは風呂!ストレスも洗い流します。
■先ずPCのスイッチオン。ネットにつなげる。
■雑音が嫌いなので、真剣に観る時だけ電源入れます。
■見たい番組がない時はつけない。音楽をかける。
■7月24日にテレビとは永遠に決別したのでさようなら。

「とりあえず帰宅したらつける」という【アリ派】が8割を超える多数派に。見たい番組はなくとも部屋の明かりをつけるとともに、テレビのスイッチを入れることも習慣化されているようです。特に1人暮らしの人から「音がないと寂しい」という意見が多くあがりました。【ナシ派】はテレビをつける前に用事を済ますという意見と、7月24日のアナログ放送終了から地デジ化対応していないという意見が多く集まりました。
テレビ離れが進んでいると言われて久しいですが、昨年には「家政婦のミタ」が最高視聴率40%を記録するなど、テレビはまだまだ注目が集まるメディアの一つ。きっとこれからも「なんとなく」私たちの生活に寄り添っていることでしょう。

「NewsCafeアリorナシ」では、他にも身近な疑問を問うアンケートを実施中。みなさま、ぜひともご参加ください。
《NewsCafeアリナシ》
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