一部ネット上で話題となっている、NHKの人気のアナウンサーといえば「麿」(まろ)ことNHKの登坂淳一アナ。現在はNHK北海道の所属となり全国放送ではあまり見ることはないが、3月の東日本大震災でのピンチヒッターで久々に登場するや、話題となった。
東京時代の登坂アナは真面目な風貌でニュースを読んでいたが、北海道ではニュース番組以外も担当し、少しカジュアルな一面も見せているようだ。そんな登坂アナが、NHK北海道のアナウンサーが更新しているブログ「アナブロ」の12月1日分を更新。『1年が過ぎていくのが本当に早い!』と師走ならではの感想をつづっている。
ブログによると、正午のニュースを担当していたときは、毎日ノートに日記をつけ、反省や発見などを書いていたといい、『「明日は、きょうよりも前進しよう」と思って1日の仕事を終えていました。今は番組の最後に「また、明日です」ということばに、その気持ちを添えています』という前向きに取り組む姿勢を報告している。ただ原稿を読むだけでなく、メッセージをこめて発信していたようだ。
ちなみにブログに掲載している写真には、登坂アナからのリクエストで"クリスマスっぽい"加工がされている。ニュースを真面目に読む姿とは少し違ったお茶目な登坂アナをチェックしてみては?
《NewsCafe》
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