「ボジョレー・ヌーヴォー」いったい何年のものが美味しいのか | NewsCafe

「ボジョレー・ヌーヴォー」いったい何年のものが美味しいのか

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毎年11月には話題となる「ボジョレー・ヌーヴォー」。毎年、各国の現地時間で11月の第3木曜日の午前0時をもって飲用・販売が解禁され、人々はそのワインの味に舌鼓を打ちます。解禁前には「今年の味は良い」「ここ○○年で最高」などと、必ずささやかれますが、今年のボジョレーは「50年に一度の出来」などといわれていました。「去年もそんなこと言ってなかった?」と思い、"毎年の出来"を調べてみました。

■ここ数年の前評判

95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年 「過去50年でも素晴らしい出来」
10年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
11年「とても偉大な品質となった。グレート ヴィンテージになった!」「50年に1度の出来」

ボジョレーはいわゆる「試飲新酒」ですから、多くの人々に味わってもらう為のお酒。ですから毎年評判は良いようです。評判どおりか否かは、自身で味わって確かめてみるしかないようですね。

引用元:インターネット
《NewsCafe》
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