1986年から放送された「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」のヒットによって一躍有名になった浅香唯。「スケバン刑事」出演までは無名のアイドルだったが、明るく健康的な可愛さと色っぽい歌声で世の男性の心をわしづかみにし、中山美穂・工藤静香・南野陽子と並ぶアイドル四天王のひとりとなった。発売した25のシングルのうち、13作品がオリコンランキングTOP10に入るなどヒット曲は多いが、彼女の代表曲といえばやはり"アレ"だろう。ふと気になったNewsCafe編集部は、世間の反応を見るべく、アリナシコーナーにて「浅香唯といえば"C-Girl"。これってアリ?」という調査を11月19日に実施。結果と共に寄せられた意見をご紹介しよう。
【アリ…66%】
■私の中で浅香唯=「C-Girl」なので。
■小麦色の焼けた肌が印象です。
■それしか思いつかない位、印象深いよ。
■健康的で可愛かったね。
■可愛かった。
■「C-Girl」の歌の中でウィンクしたのが可愛くて、好きになったからね。
■ゆれて~シィーシィーシィー噂のシィーシィーガール。やっぱりこれっしょ。
■浅香唯ってこの曲のイメージしか思い浮かばないなぁ…。
■浅香唯というと、やはり「C-Girl」の印象がありますね。
【ナシ…34%】
■やっぱ 「セシル」でしょ!
■「セシル」が好き。つーかいまだ浅香唯ってカワイイよなー…いいな。
■「10月のクリスマス」もいいよ。
■名曲と云えるのは「セシル」。
■私は「セシル」か風間三姉妹の「リメンバー」…よくカラオケで歌ったから。
■「Believe Again」かな。
「C-Girl」は浅香唯本人がイメージキャラクターを務めた「カネボウ'88夏のプロモーション」のイメージソングに起用された楽曲。TBS系音楽番組「ザ・ベストテン」では初の1位を獲得し、7週連続ベスト3という快挙を遂げた。ちなみに、C-Girlの「C」とは男女交際の「A・B・C」を指すという噂が当時あったようだが、CMタイアップ曲ということでビタミンCの「C」を意味する、と後に本人がテレビ番組内で述べている。
《NewsCafeアリナシ》
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