報道によると、京都市は9日、京都市西京区の「焼肉の萬蔵 桂本店」で食事した小学生6人を含む10-50代の男女9人が下痢や発熱などを訴え、うち5人の便からカンピロバクター菌を検出したと発表した。市は同店を9日から3日間の営業停止処分にした。
市によると、計42人のグループで4月30日夜、同店で食べ放題コースを注文。5月2日から下痢や腹痛などを訴えた。現在は、全員が快方に向かっている。ユッケなど生肉は食べていない。市は「食べる際には肉を十分に加熱してほしい」と呼び掛けている。
《NewsCafe速報》
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