< ギネス世界記録(TM)公式認定証授与式 >

夏の選手権大会のライブ配信は2015年から始まり、地方大会のライブ配信は当初、計26試合でした。以降、全国の高校野球ファンの期待に応えるために毎年配信試合数を拡大し、「スポーツナビ」での配信を開始した2022年は地方大会約3,200試合を手がけました。そして、2023年に初めて地方大会から全国大会までの全試合を網羅し、3,482試合を配信しました。
今年も6月22日(土)の沖縄大会などを皮切りに第106回全国高校野球選手権大会が始まる予定です。「バーチャル高校野球」では今年も地方大会から全試合をライブ配信し、より多くのファンに届けることで、高校野球の普及・発展を応援します。
◆公式認定証授与式の実施概要
・日時 6月10日(月) 13:00~
・出席者:(敬称略)
株式会社朝日新聞社 執行役員 高野健一
朝日放送テレビ株式会社 取締役 竹田直彦
公益財団法人日本高等学校野球連盟 会長 寶馨
司会:朝日放送テレビアナウンサー 福井治人
<株式会社朝日新聞社 執行役員 高野健一>

<朝日放送テレビ株式会社 取締役 竹田直彦>

<公益財団法人日本高等学校野球連盟 会長 寶馨>

<LINEヤフー株式会社 執行役員 ヤフーメディア統括本部長 小林貴樹>
各社がワンチームとなって実現した、地方大会から全国大会までの全3,482試合配信の偉業が、今回このように評価されたことに大変嬉しく思います。またそのチームの一員となれたことを大変光栄に感じています。これからも一人でも多くのファンに、ワンプレーでも多く球児の活躍が届くように、LINEヤフーもさらに貢献できるよう励んで参ります。
<LINEヤフー株式会社 スポーツナビプロダクトオーナー 小用圭一>
地方大会から全国大会までの全3,482試合配信という偉業がギネス世界記録(TM)に認定され、世界的にも認められることに非常に感激しています。この偉業を継続していくことに加え、引き続き学生スポーツのスタンダードな環境を向上していけるよう、関係各社様との連携を強化し、草の根から日本のスポーツ界のDXに貢献していきたいと考えています。
認定内容
日本語: 単一スポーツチャンピオンシップをプラットフォームでライブストリーム配信した最多試合数
英語: Most games of a single sport championship live streamed on a platform
大会名・・・第105回全国高校野球選手権記念大会
配信試合数・・・地方大会3,434試合、全国大会48試合 合計3,482試合
◆「バーチャル高校野球」について
バーチャル高校野球は、高校野球を動画やニュースでいつでもどこでも楽しめるサービスとして、2015年に朝日新聞社と朝日放送株式会社(現朝日放送テレビ株式会社)が共同で開始しました。全国高校野球選手権大会をはじめ、全国高校女子硬式野球選手権大会や国民スポーツ大会(2024年より国民体育大会から名称変更)の特別競技である高校野球競技(硬式)などのライブ配信を中心にコンテンツを拡大しています。
◆「スポーツナビ」について
プロ野球、MLB、高校野球などの野球をはじめ、サッカー、テニスなどの最新のスポーツニュースや試合日程、速報、コラムなどをお届けする、LINEヤフー株式会社が運営する日本最大級のスポーツ総合サイトです。
サービス名:スポーツナビ
配信:ブラウザー / Google Play / App Store
・サービスURL https://sports.yahoo.co.jp/
・スポーツナビアプリApp Store URL https://yahoo.jp/vQxDuA
・スポーツナビアプリGoogle Play URL https://yahoo.jp/qWwgZO
・スポナビ野球速報アプリApp Store URL https://yahoo.jp/pUXdKq
・スポナビ野球速報アプリGoogle Play URL https://yahoo.jp/ompB_o
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