【TWOSTONE&Sons】新取締役体制の決定、企業と人材の価値向上の「事業成長プラットフォーム」へ - PR TIMES|NewsCafe

【TWOSTONE&Sons】新取締役体制の決定、企業と人材の価値向上の「事業成長プラットフォーム」へ

株式会社TWOSTONE&Sons(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:河端保志、 代表取締役COO:高原克弥、証券コード:7352、以下 TWOSTONE&Sons)は、本日2023年11月29日の株主総会決議をもって、新取締役体制について正式に決定したことをお知らせいたします。本取締役体制により、TWOSTONE&Sonsが新たに掲げる“企業と人材の価値向上”を目指した「事業成長プラットフォーム」としての成長を推し進めてまいります。



■選任の背景
TWOSTONE&Sonsは、ITエンジニアの価値向上を目指して2013年に創業し、以来エンジニアプラットフォームサービス・マーケティングプラットフォームサービスを中心に事業を行っております。さらに、2023年6月1日にはホールディングス化への移行および社名変更を行いました。
ホールディングス体制を築いたことで、経営の機動性や柔軟性の向上および迅速な経営判断が可能となり、今後はエンジニア・マーケティング領域に留まらず、企業の成長に不可欠な領域全てを成長させ各領域人材の価値を向上する「事業成長プラットフォーム」としての拡大を目指してまいります。
2024年8月期(2023年9月~2024年8月)は、これを実現するために主に「積極的な採用投資」「既存事業の成長、M&Aの計画・実施」「ガバナンス強化」の3点に注力しております。
本取締役体制はこの3点の経営判断を行うにあたり、最適な体制であると考え選任しており、今後さらに加速した成長を図ってまいる所存です。

「2023年8月期 通期決算説明資料(事業計画及び成長可能性に関する事項)」より引用

■取締役体制について
計5名から構成される取締役体制となり、代表取締役CEO 河端保志、代表取締役COO 高原克弥、社外取締役 長尾卓氏は再任となります。
新任として、上級執行役員であった加藤真が取締役CFOに、そして株式会社ベクトル取締役副社長グループCOO である長谷川創氏が社外取締役に就任いたしました。
加藤は、2019年の入社以来管理部門を中心としてガバナンス強化を最前線で取り組み、2020年の上場も支えてきた実績を活かし、今後さらに拡大するグループを横断したガバナンス強化に取り組んでまいります。
また、長谷川氏からはこれまでの経歴から有する豊富な経営知識・経験を活かした意見を頂戴することを期待しており、今後TWOSTONE&SonsがM&A実施で多くの企業をグループ化する中で従前の考えにとらわれない経営を行ってまいります。

■再任取締役のご紹介
代表取締役CEO 河端保志(かわばたやすゆき)

<プロフィール>
1989年生まれ。埼玉県出身。電気通信大学大学院在学中に、「エンジニアの価値向上」を目指して株式会社Branding Engineer(旧社名)を創業、代表取締役CEOに就任。
代表取締役CEOとして、会社の先頭に立ち新規事業の立案や企業との提携など、自ら会社の成長をけん引。2020年7月に東証マザーズ上場を達成。2023年6月にホールディングス体制に移行し、株式会社TWOSTONE&Sonsに社名変更。


代表取締役COO 高原克弥(たかはらかつや)

<プロフィール>
1991年生まれ。長野県出身。小学生よりプログラミングに触れwebサービスを複数運営。大学時代にスタートアップ3社でエンジニア・セールス・人事などを経験。大学在学中の2013年に株式会社Branding Engineer(旧社名)を創業し、代表取締役COOに就任。ITエンジニアファーストを掲げ、各種事業の立ち上げ等により成長をけん引。2020年7月に東証マザーズ上場を達成。2023年6月にホールディングス体制に移行し、株式会社TWOSTONE&Sonsに社名変更。

社外取締役 長尾卓(ながおたかし)氏

<プロフィール>
2010年に弁護士登録し、AZX 総合法律事務所に入所。 2015年にパートナー就任。 2018年、プロコミットパートナーズ法律事務所を創設。同年、TWOSTONE&Sons(旧:株式会社Branding Engineer)社外取締役に就任。その後2022年11月、株式会社StartPass社外取締役に就任。ビジネスモデルの法務チェック、利用規約の策定、資金調達、ストックオプションの発行、M&Aのサポート、上場審査のサポートなどスタートアップ・ベンチャーサポート全般を手掛ける。

■新任取締役のご紹介
取締役CFO 加藤真(かとうまこと)

<プロフィール>
新卒で上場メーカーに入社。その後大手菓子メーカーを経て、複数のベンチャー企業にて管理部門の立ち上げからIPO準備、資本政策まで幅広い実務を経験。TWOSTONE&Sonsには2019年に内部監査室長兼経営企画室長として入社。2020年5月に執行役員に就任し、同年7月には東証マザーズに上場を果たした。2022年5月に上級執行役員に就任し、経営戦略本部を管掌。2023年11月取締役CFOに就任。


<コメント>
積極的なM&Aや新事業開発など既存の枠に留まらず成長を続けていくTWOSTONE&Sonsにとって、管理・企画部門が果たすべき役割はとても大きく、取締役CFOとしてそのような重要な部門を管掌させていただくことの責任の重さを実感しております。
ガバナンスを維持しつつ会社の成長を後押し出来るような管理・企画部門運営を行うことを意識し、これまで以上に会社の成長にコミットしてまいります。

社外取締役 長谷川創(はせがわはじめ)氏

<プロフィール>
大学在学中に創業メンバーとしてベクトルに参画。2001年より取締役。中国をはじめとする海外拠点設立や複数の新規事業立ち上げ等、ベクトルグループ全体における成長戦略の遂行・及び管理を担当。
現在は取締役副社長グループCOOとして、50社超に及ぶグループ子会社の事業成長マネジメントに携わりつつ、ベクトル内で活動するPR×デジタルマーケティングの統合支援組織・ベクトルデジタルや、戦略M&Aセクションも管掌。

<コメント>
「企業と人材の価値向上」を掲げるTWOSTONE&Sonsに、社外取締役として参加させていただく機会を頂き、大変光栄であると共に、私自身にとっても新たな挑戦であり身の引き締まる思いです。
「事業成長プラットフォーム」としての成長を目指すTWOSTONE&Sonsが、M&Aを含めた事業拡大を今後推し進める中で、多面的な角度から、同社の成長と企業価値向上に寄与できるよう、私自身の経験を活かして強力にサポートさせていただきます。

TWOSTONE&Sonsは、創業以来掲げる「BREAK THE RULES」を一貫した経営ビジョンとし、今後は事業成長プラットフォームとして世の中に新たな常識を生み出してまいります。

■TWOSTONE&Sonsについて
エンジニアプラットフォーム事業を中心に様々なソリューションサービスを提供するホールディングカンパニー。2013年株式会社Branding Engineerとして創業、2020年7月7日に東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場、証券コード:7352)へ新規上場。2023年6月1日に、「株式会社TWOSTONE&Sons(ツーストーンアンドサンズ)」に社名変更し、ホールディングス体制へと移行。
グループ全体で幅広い事業を展開し、世の中の社会課題を解決する事業集団として社会に貢献してまいります。詳しくは、TWOSTONE&Sonsコーポレートサイト(https://twostone-s.com/)をご覧ください。

TWOSTONE&Sonsグループの主力サービス
フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス Midworks
https://mid-works.com/
ITエンジニア特化型転職支援サービス TechStars Agent
https://techstars.jp/lp/agent/
初心者から始められる、オンラインでも充実サポートの実践型プログラミングスクール tech boost
https://tech-boost.jp/
総合WEBマーケティングソリューションサービス Digital Arrow Partners
https://b-engineer.co.jp/digital-arrow-partners/
全マーケ指標改善型クローズドASP SONOSAKI
https://sonosaki-ads.com/
企業のマーケティング課題をプロマーケターが解決する Expert Partners Marketing
https://b-engineer.co.jp/expert-partners-mk/

TWOSTONE&Sonsのニュースリリースはこちらから
https://twostone-s.com/news/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top