“貝殻ビキニ”で一世風靡・武田久美子、自身発案“サンゴNUDE”に挑戦「年齢はただの数字でしかない」
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【写真】“貝殻ビキニ”で一世風靡の58歳女優、ノースリドレス姿
◆武田久美子「年齢はただの数字でしかない」
本作は、「貝殻ビキニ」で一世を風靡したグラビアレジェンドであり、女性からも支持される“美のカリスマ”武田の23年ぶりとなる写真集。撮影は石垣島で行われ、新境地を見せると同時に、過去の大ヒット写真集を想起させるようなオマージュカットも収録されている。
「サンゴNUDE」というテーマを銘打ち、タイトルも「Sango」ということで、サンゴを使ったカットは武田自身が発案した。「ずっと『貝殻』って言われているので(笑)。『貝殻を超えるものは何だろう?今の私に出来るものは何だろう?でも、突飛なことはしたくないなぁ』といろいろ考えました」とし「写真集は綺麗じゃなきゃいけないと思うので、美しくて綺麗で今の私に合う感じのもの…。それで“サンゴ”にしました」と話した。
また「(貝殻と)同じ海の物を(笑)。神秘的で謎めいていて、化石じゃないけれど鮮やかで、色もいろいろ変わって。なんか今の私にちょうどいいかなって。ギリギリの発案だったんですけど、いいアイデアが閃いて、我ながら『頑張ったな』って思いました」と、“サンゴ”に至るまでの経緯を伝えた。
本写真集をどんな人に見てもらいたいかを聞かれると、「私の写真集を何冊、何十冊も持っていただいている長年のファンを一番に考えて作りました。ただ、私も欲張りなので、30代、20代の方にも『かっこいいな』『かっこいいお姉さんだな』なんて思ってもらえたらいいなと思うので、新しいファンも欲しいです(笑)。あと、写真集は長年出してこなかったのですが、美容本やライフスタイルの本は結構出してきていて、女性の方にたくさん買っていただいているので、写真集も女性の方にも見ていただきたいです」と回答。
続けて、「今日は一度も年齢を聞かれてないのでうれしいんですけれど、年齢はただの数字でしかないと本気で思っています。歳をとりたくないというよりも、『ずっと若くいたいな』と思っています」とし「なので、40代後半、50代、60代の女性の方にも見ていただいて、ちょっと頑張ればこんなに元気になれますよ、という元気付けというか、勇気づけになったらいいなとも思っています」と幅広い世代の女性にも手に取って欲しいと呼びかけた。
撮影に向けてのスキンケアやボディメイクについては、「私は普段から美容が好きというか、趣味で、毎日のルーティンや運動をしていることは20代の頃から変わっていなくて。なので、コツコツと毎日積み重ねてきたことの“発表会”のような感じです」と語り「写真集を出すというひらめきがなくても、きっとこんな感じでサンディエゴにいると思うので、写真集という披露する場があって良かったなと思っています」と答えた。
そして「でも、メリハリもつけたいなと思って、週に2、3回通っているバレエを4回に増やしました。それと、肌艶も出したいと思って、大好きなワインを2カ月飲みませんでした。むくみが全く無くなって、体重も2キロくらい落ちましたね」と、バレエの回数を増やしたこととワイン断ちが効果があったと伝えた。そして、「撮影が終わった後、フォトグラファーのアンディ(ND CHOW)にシャンパンを注いでいただいて飲みました。一生忘れることのないようなおいしい味でした」とも語った。
◆武田久美子「こんな日が来るとは思っていなかった」
また、本作を発売した現在の心境を聞かれると、「こんな日が来るとは思っていなかったので、感激です」と笑顔を見せた。家族の反応については、「実は、娘にはまだ見せてなくて。でも、表紙とかは見ているので『Good! やったね!』って言ってくれました」と語った。
本写真集のこだわりについては「23年ぶりに写真集を出すと決意したからには、やはりパワーアップした自分を見せたいなと思いました。とにかくカッコよく、エネルギッシュに。23年のブランクを感じさせないパワーを見せたい! もうそれだけしか考えてなかったです」と答え、「実際、撮影の時に、まるで先月まで撮影していたかのように、ブランクを感じず、不思議なくらいスムーズだったんです。久しぶりの写真集の撮影を心から楽しみました」と、笑顔を見せた。
23年ぶりの写真集を出そうと思った決め手については、「23年前に娘を持ちまして、母親になったので、『お母さんが写真集っていうのはどうかな』と、私には縁遠いものだなと思うようになりました。娘をアメリカで育てるのに目一杯で、写真集を出す機会が全くなかったんですけど、今、娘も成長して、そろそろ自分のやりたいことをやってもいいかなと思っていた時に、私の友人のエディターが『またやったら』ってポロッと言ってくれたことから、今日に至ります」と明かした。
◆武田久美子、写真集の出来栄えは「100点」
撮影を行った石垣島での印象的な出来事については、「私には海がバックにあったほうがいいということで、スタッフの方が石垣島で撮影することを決めてくださいました。撮影は3月の上旬だったんですけど、石垣島だったら気持ち暖かいだろうなと思っていたら、ものすごく寒くて。なんと沖縄で雹(ひょう)が降ったんです!」と語り、「コーディネーターの方に『今日、石垣島で水着になっているのは武田さんだね』って言われたくらい寒くて、風も強かったですね。今までの私が経験した中で一番風が強く寒い写真集撮影でした」と想定外の天候だったことを振り返った。
写真集の自己採点は「100点」と回答。「自己満足ですけれど、本当に満足しています。初めてのデジタル撮影だったんです。23年前はデジタルカメラじゃなくて、当時は自分でも撮った写真を1枚ずつのぞいて丸をつけたりして、『これを使って欲しい』とか『これは嫌だ』とか、見て選んだりしたんですけど、今回はものすごい数を撮ったので『お任せします』とギブアップした初めての写真集です(笑)。お見せしたい写真はまだまだありますが、私はもう大満足で、本当に出して良かったなと思うので」と、その理由を明かした。
◆武田久美子、近藤真彦に「いつか恩返ししたい」
今後、仕事でチャレンジしたいことを聞かれると、「一緒に住んでいた娘がメディカルスクールに入って、今2年目なんです。カリフォルニアではない他州に住んでいるので、今ひとりになりました。時間がたくさんありますので、生活のベースはアメリカですが、たくさん日本にも帰って来られると思うので、機会があったらドラマに出たり、映画に出たり、バラエティ番組に出たり、芸能活動をできる限りやっていけたらと思っています」と答え、「監督さんたち、私、健在で日本にいますので、また使ってください。よろしくお願いします」とアピールした。
「共演したい人はいますか?」という質問には、「横浜流星さんとか。綺麗だなって。あとは韓国のソン・ガンさん。かっこいいんですよ」と答えた。「近藤真彦さんは?」と聞かれると「近藤真彦さんもお会いしたいですね。『ハイティーンブギ』というマッチの相手役でデビューできたので、本当にマッチには感謝しているんですよ。マッチがあれだけ有名だったおかげで、私も一夜にして知名度が上がって、同世代の女の子たちに知れ渡ることになって。それもマッチのおかげなので、いつか恩返ししたいなと思っているんですけれど、まだその機会がないので、いつの日かまた共演できたらうれしいです。この写真集も見てもらいたいです」と語った。
最後は、「私の力作『Sango』。どうか一人でも多くの方に見ていただきたいです。風とか熱とか、私の匂いまで感じさせるような写真集に仕上げました。ぜひよろしくお願いします!」というメッセージで会見を締めくくった。(modelpress編集部)
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