香取慎吾、東野圭吾さん作品で主演 完成報告会で追悼「喜んでくれるような作品にしたいと自分も頑張れた」【虚ろな十字架】
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【写真】香取慎吾、黒スーツ姿で登場
◆香取慎吾、東野圭吾さんを追悼
会見の冒頭に、故・東野さんへの哀悼の意を表した。香取は「東野さんが僕に中原役を、というお話を聞いて、とてもうれしく思い、この作品に挑みました。作品が完成して、いつの日か、東野さんにお会いできるのかなと楽しみにしていたので、とても残念ですが、東野作品の一部に参加できたことはすごくうれしく思います。東野さんが喜んでくれるような作品にしたいと自分も頑張れたと思っておりますので、一人でも多くの方に、たくさんの方に、この作品を見ていただけたらうれしいです」と語った。
赤楚は「僕自身、学生時代に読ませていただいた東野作品に、まさか自分が出させていただけるというのは、当時の自分からしたら信じられないような嬉しいことでした。お会いすることは叶わなかったのですが、東野作品に携わることができて、本当に良かったな、ありがたいな、感謝だなと思っております」と、蓮佛は「私も学生の頃から東野先生の著書を拝読したり、映像化された作品を見て育ってきた一人ですので、今回、初めて先生の作品に参加できてすごくうれしかったです。ですから、なおさら見ていただけなかったことが心残りで、残念ではありますが、映像化するにあたって、製作陣と先生がいろんなやりとりをされたとお聞きしましたので、先生の思いがこの作品に滲んでいたらいいなという気持ちです」と思いを伝えた。
鈴木は「今回、原作を拝読しながらも、常に横に置きながら演じていたので、見ていただけなかったことはとても残念ですけれど、演じてみて、改めて東野圭吾先生の作品の奥行きだったり、伝えているメッセージだったりに感動しました。その原作は、これからも読めますし、読みながらみんなも先生のことを思っていただけるのかなと思います。今後もいろんな形で映像化されたらいいなと思っております」とコメントした。
◆連続ドラマW 東野圭吾「虚ろな十字架」
本作は、7月に逝去した国民的作家・東野さんが2014年に発表した同名のベストセラー小説が原作で、「少年法」の矛盾に鋭く切り込んだ「さまよう刃」から10年の時を経て、「死刑制度」という普遍的な社会テーマに真正面から挑んだ渾身の社会はサスペンス。WOWOW連続ドラマ初主演で、東野圭吾作品も初主演となる香取が演じるのは、“ある事件”を機に孤独と虚しさを抱えて日々を過ごす主人公・中原道正。“加害者家族”として主人公と対峙するキーパーソンの仁科史也を赤楚、史也の妻・花恵を蓮佛が、香取演じる道正の元妻・浜岡小夜子を鈴木が演じる。(modelpress編集部)
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