宇宙船エンデバーが“発射ポーズ”で恒久展示 米カリフォルニアに「サミュエル・オシン航空宇宙センター」11月開館へ
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【写真】宇宙船エンデバーの迫力満点“発射姿展示”
◆世界で唯一の発射姿勢シャトル展示
「サミュエル・オシン航空宇宙センター」は、20階建て相当の高さの打ち上げ姿勢で展示された、完全かつ本物のスペースシャトルシステムを鑑賞できる世界で唯一の施設で、「エンデバー」の恒久的な設置場所となる。広大な施設内には、100点の貴重な航空宇宙関連資料と、科学や工学について学べる100の体験型展示が設けられる。
館内は「サミュエル・オシン・シャトル・ギャラリー」「コリアン・エア・アビエーション・ギャラリー」「ケント・クレサ・スペース・ギャラリー」の複数階にわたる3つのギャラリーで構成され、大気圏飛行や宇宙探査の科学原理を学べる空間が広がる。今回の開設は、世界有数の科学学習センターの構築に向けた、3つのフェーズからなる30年間のマスタープランの最終段階となる主要プロジェクトだ。
◆ 没入感あふれるインタラクティブ体験
中心となる「サミュエル・オシン・シャトル・ギャラリー」では、高さ185フィートの発射時の姿で展示されるスペースシャトル「エンデバー」を含むシャトルシステムを中心に、135回のミッション全記録や熱保護システムなどの解説、シャトル計画中に命を落としたクルーや救助隊員を追悼する展示も展開。ガントリー式エレベーターでシャトル脇を140フィート上昇する体験や、全長115フィートの筒状のスライドを45フィート下降する「シャトル・ディセント・スライド」、さらにフライトデッキのレプリカで操縦体験を楽しめる設備も用意される。
このほか「ホーカー・シドリー・ハリアー T.4」や、ロケット・ラボの小型ロケット「エレクトロン」なども展示。一般入場は無料だが、混雑が予想されるため時間指定の予約制が導入される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
◆サミュエル・オシン航空宇宙センター
所在地: 700 Exposition Park Drive, Los Angeles, CA
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