【STARGLOW初のアリーナ公演レポ】「ラスピ」彷彿のステージ・中島美嘉&尾崎豊らの名曲続々カバー ファンに伝えた愛「あなたたちが生まれてきてくれたから幸せになったんだ」 | NewsCafe

【STARGLOW初のアリーナ公演レポ】「ラスピ」彷彿のステージ・中島美嘉&尾崎豊らの名曲続々カバー ファンに伝えた愛「あなたたちが生まれてきてくれたから幸せになったんだ」

芸能 モデルプレス/ent/music
STARGLOW(提供写真)
【モデルプレス=2026/08/09】BMSG所属のダンス&ボーカルグループ・STARGLOW(スターグロウ)が、初のファンミーティングの追加公演『STARGLOW 1st Fan Meeting -STAR CRUISE Special Edition-』を開催。モデルプレスでは、横浜アリーナで開催された8月2日の公演をレポートする。

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◆STARGLOW、初のアリーナ公演を成功

STARGLOWはBMSG主催オーディション『THE LAST PIECE(通称『ラスピ』)』から1月21日にデビューを果たした、RUI(ルイ)、TAIKI(タイキ)、KANON(カノン)、GOICHI(ゴイチ)、ADAM(アダム)の5人からなるダンス&ボーカルグループ。4月10日より初のファンミーティングツアーを開催していた彼らは盛況のうちに幕を閉じたツアーの追加公演として、8月1日・2日の横浜アリーナ、8日・9日のGLION ARENA KOBEにて、初のアリーナ公演を開催した。

客席を埋め尽くすSTARS(STARGLOWのファンネーム)の鮮やかなペンライトが光る会場。等身大の笑顔を見せたオープニング映像から雰囲気は一変する。重厚感のあるバンドサウンドが響き渡ると逆光に照らされたメンバーの姿が。TAIKIの伸びやかなアカペラを合図に『Good Boys Anthem』で幕を開けた。力強く前を見つめる5人に歓声が沸き起こり、オープニングから会場のボルテージは上昇。『ラスピ』課題曲だった当時から人気を集める『Blast Off』、挑発的な歌詞が心を燃え上がらせる『My Job』と勢いは止まらず。客席脇の通路までファンとの距離も縮めた後、『GOTH -STARGLOW Ver.』での息の揃ったダンスブレイクまで視線を釘付けにした。

◆STARGLOW、名曲を続々カバー

今回の追加公演が初のアリーナ公演となることにADAMは「昨日も立ったけど興奮止まらないね」、KANONも「慣れるとか一生来ないと思う」と笑みがこぼれる。次のコーナーへの転換時「ちょっと皆さんに見せたい映像がありまして…」と紹介したスクリーンには「Chillい感じも見たい!」「しっかり歌も見せたい」と5人でミーティングする姿が映し出され、RUIの「1個1個が星になって永遠になればいいなと思います!」という意気込みにGOICHIが「ナイスパンチライン」とツッコむなど彼ららしいユーモアのある映像で期待感を高める。

そのコーナーとは、それぞれが自身にとって憧れのアーティストや懐かしの楽曲をカバーした「STAR SONGS」。KANONは気だるさも表現できる低音ボイスを活かしたSIRUPの『LOOP』、RUIは色気と伸びやかさが共存するボーカルで中島美嘉のロックナンバー『GLAMOROUS SKY』、ユニークな発声が聴いた人の耳に残るADAMは尾崎豊の名曲『I LOVE YOU』を歌い上げる。個性豊かなソロステージにとどまらず、Dragon Ashの『Fantasista』を『ラスピ』3次審査でもパフォーマンスしたADAM・GOICHIの2人が当時の何倍もパワフルな歌唱と表情で魅せた。さらに、RUI・TAIKI・KANONがトレーニー時代よりカバーを披露している三浦大知の『飛行船』では、3人が一糸乱れぬダンスと個性溢れる歌声で幻想的なライティングやスモークとともに会場中を包み込んだ。

事前の映像で「カバーだけじゃなくてもいいもんね」と話していた伏線を回収するように、STARSが一息つく間もなく新曲のステージも。『飛行船』からそのまま階段を登ったTAIKIが、ステージの1番上から『Come Wit Me』を披露。アリーナのために書き下ろしたという高速ラップを繰り出しマイクを勢いよくステージに落とすと、続いて現れたGOICHIと力強く握手を交わし、バトンを渡す。3年前にラップを始めたGOICHIの歴史と今後への決意表明を示すような歌詞が印象的な『5164』で圧巻のオーラを放った。

◆STARGLOW、バラエティにも全力

鋭く放った新曲たちから一転、暗転し再び会場が明るくなっても、そのままの表情とポーズで立ち続けるGOICHIに「(パフォーマンスに)鳥肌立ったよ!」と絶賛しつつ「もう終わったよ?大丈夫?」と心配しながら近づくメンバーたちのやり取りにほっこり。ファンミーティングらしいバラエティコーナーでは、TBS系情報バラエティ『よるのブランチ』(毎週水曜よる11時56分〜)でもチャレンジし、テーマに沿ったワードに続くワードを次の人が出す「言の葉連ね音頭」に再度挑戦した。

放送では「夏」というテーマで「水着」という上の句に「大好き!」と下の句を続けてしまったADAMが話題となったが、今回は「『あ』から始まる言葉」「自然」と広めに設定されたテーマでありながらもなかなか5人で2周成功するというゴールを達成できず「アンパンマンケーキ」「青ずきん」「魚鳥」「うみ海水浴」などユニークなワードを生み出してしまう事態に笑いが沸き起こっていた。また、常識問題から『ラスピ』・グループのMVなどにまつわるクイズに回答する「Good Boys EXAM」も。KANONとGOICHIが同点で終了し、じゃんけんでGOICHIが優勝するも景品の点心を全員に分けてステージ上で食べるなど、仲睦まじい様子も見せた。

◆STARGLOW、STARSへの愛溢れる姿

ADAMの「後半戦行きたいんですけど盛り上がっていけますか?」という言葉を合図に再びライブパートへ。GOICHIが「ちょっと声聞こえなくない?近くまでいかないと!」と声をかけると全員でアリーナ後方まで歩き、1人ひとりに手を振ったり会場全体でのウェーブを全力で走りながら体感したりと、自由にSTARSとのコミュニケーションを心から楽しみ、メンバーとSTARSが愛を通わせる幸せな空間に。7月22日にリリースされた新曲『Drivin’ My Life』までノンストップで駆け抜けた。

「みんな大好きです!」「僕たちを信じて僕たちについてきてくれることが嬉しい」とSTARSへの愛が溢れ出したKANONを皮切りに、TAIKIは「こんな1人ひとりがお金と時間を使って観に来てくださってるんだなと思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいです」、RUIは「自分を嫌いだなと思うときもたまにあるんですけど、そういう自分をいつも肯定してくれてるわけだから、逆に生きてていいんだって思える」と感謝を伝え、ADAMが「僕たちはいつも皆さんの手を離しません」と誓う。GOICHIが「やっぱりこの5人で今並んでこのステージに立てていること。これがもう何よりも嬉しいことだし、自分にとってこれ以上の幸せはない」と喜びを噛み締め、より大きなステージに向かう上で「絶対に忘れてはいけない、見えない根っこの部分を大切にしたい」という言葉に続き、『ラスピ』ファイナリスト全員が作詞に携わった最終審査課題曲『PIECES』で原点を思い返した。そこからプレデビュー曲『Moonchaser』へと歴史を辿り、2nd Single『USOTSUKI』の切ない歌詞と爽やかなビートでそっとSTARSの背中を押すように締めくくった。

「生まれてきてくれてありがとう!」「(僕たちは)あなたたちが生まれてきてくれたから幸せになったんだ」とRUIがまっすぐに伝えたように、メンバーがSTARSを常に愛し、寄り添う一つひとつの言葉が深く胸に刺さる。STARSとの近い距離を大切にコミュニケーションを交わしたり、自由自在にリズムを取りながらパフォーマンス自体を心から楽しんだりする姿が印象的だった一方で、今回特に目を引いたのは、パフォーマンス中に魅せた1人ひとりの力強い目だ。「自分たちの音楽をしっかり届けるんだ」「自分たちの音楽で会場にいる全員を勇気づけるんだ」といわんばかりの揺るぎない意志が、STARSの心をどこまでも熱く揺さぶっていた。原点を胸に刻みながら、初のアリーナという大きな躍進を遂げたSTARGLOW。星のようにまばゆい輝きを増し続ける彼らから、これからも目が離せない。(modelpress編集部)

◆「STARGLOW 1st Fan Meeting -STAR CRUISE Special Edition-」セットリスト

M1 Good Boys Anthem
M2 Blast Off
M3 My Job
M4 GOTH -STARGLOW Ver.-
M5 LOOP(Original:SIRUP)- KANON
M6 GLAMOROUS SKY(Original:中島美嘉)- RUI
M7 I LOVE YOU(Original:尾崎豊)- ADAM
M8 愛のかたまり(Original:KinKi Kids)- RUI・GOICHI
M9 Fantasista(Original:Dragon Ash)- GOICHI・ADAM
M10 飛行船(Original:三浦大知)- RUI・TAIKI・KANON
M11 Come Wit Me ※新曲 - TAIKI
M12 5164 ※新曲 - GOICHI
M13 Love Myself '26
M14 Green Light
M15 Star Wish
M16 Drivin’ My Life
M17 PIECES -STARGLOW Ver.-
M18 Moonchaser
M19 USOTSUKI

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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