中島健人、3000年の時を超えて証明した“アイドルという宿命”「最初も最後もキュンは俺だけだ」全国ツアー完走【ライブレポ・セットリスト/“IDOL1ST 中島健人” LIVE TOUR 2026】 | NewsCafe

中島健人、3000年の時を超えて証明した“アイドルという宿命”「最初も最後もキュンは俺だけだ」全国ツアー完走【ライブレポ・セットリスト/“IDOL1ST 中島健人” LIVE TOUR 2026】

芸能 モデルプレス/ent/music
3000年ぶりに完全体で降臨したアイドル・中島健人/「“IDOL1ST 中島健人” LIVE TOUR 2026」より/撮影:田中聖太郎(提供写真)
【モデルプレス=2026/07/27】中島健人が7月26日、東京ガーデンシアターにて全国ライブツアー「“IDOL1ST 中島健人” LIVE TOUR 2026」の最終日公演を開催。昼公演では、公開記者会見を実施したほか、8月19日発売の新曲「鬼事(おにごと)」をライブ初披露した。【ライブレポート・セットリスト】

【写真】中島健人、巨大な羽背負いステージ降臨

◆「“IDOL1ST 中島健人” LIVE TOUR 2026」

2月26日の京都公演から約5ヶ月にわたり、全国10都市27公演で計7万8500人を動員した本ツアー。2ndアルバム「IDOL1ST」(読み:アイドリスト)を軸に、「3000年前の前世でも中島健人がアイドルだったとしたら…」という壮大な世界観で構成され、ライブという枠を超えたエンターテインメントを完成させた。

◆中島健人「3000年ぶり、久しぶり」完全体アイドル降臨

オープニング映像では、巨大な石碑の前に集まった人々が、中島考案のペンライト「IDOLICの魔法」を掲げて光を放つ。すると古代遺跡がまばゆく輝き始め、3000年の時を超えて“伝説のアイドル”が現代によみがえった。

客席から「アイドリスト!」「ケンティー!」の大コールが響き渡る中、白い衣装に仮面をまとった中島が姿を現す。仮面を外した瞬間、この日一番ともいえる大歓声が沸き起こり、「SOL1ST」「IDOLIC」と畳み掛けるようにライブは幕を開けた。

「今日、僕はこのステージに本気で人生をかけて立っています。本気で俺の愛情を受け止めてくれんの?」「時間帯とか関係ねぇ、今が人生のクライマックスだ」「受け止めてくれねぇと、一番星が去っちまうぞ!」「ここが今、日本のど真ん中です」「3000年ぶり、いや久しぶり。3000年前から俺のこと応援してたんだよね?」「3000年ぶりの俺は、完全体のアイドルだろ?」と冒頭から中島らしい“ケンティー節”が次々と飛び出し、会場のボルテージは一気に最高潮へ。

3000年の時を超えて帰ってきた“完全体のアイドル”が、U:nity(ユニティー/ファンネーム)を唯一無二の“ケンティーワールド”へと誘った。

「Celeste」では青いバラを手に幻想的な歌声を響かせ、スクリーンには過去から現在までを振り返る映像を映写。「LIGHTNING」ではペンライト「IDOLICの魔法」を使ったゲームで客席と一体となり、ピンクのきらびやかな衣装に着替えると「カレカノ!!」「SHE IS...LOVE」などアイドル全開のステージを展開。トロッコでアリーナを巡り、ファン一人ひとりと目を合わせながら笑顔を届けた。

さらに、自身が作詞・作曲を手掛けたSNSでも話題の「最初はキュン!」を全力でパフォーマンスすると、「どう?みんな楽しい?キュンしてる?誰にキュンしてる?俺だけにキュンしてる?最初も最後もキュンは俺だけだ。なーんてな」と笑顔。「暑くない?涼しい顔してるU:nityがいたら、俺一人ひとり体温上げていくから」「熱中症、気をつけてね。あ、太陽じゃなくて、俺に。まぁ俺の場合は、太陽と違ってすぐに君を救ってあげるけどね」と甘い言葉で会場を沸かせた。

◆中島健人、公開記者会見で東京ドーム誓う 新曲「鬼事」ライブ初披露

ライブ中盤には、公開記者会見を実施。8月19日発売の新曲「鬼事」の“若君”を思わせる和装姿で登場すると、ハートポーズや頬杖、弓矢ポーズなど次々と披露。本格的なフォトセッションに、会場からは大きな歓声が上がった。

約半年をかけて完走したツアーについては、「27公演やっているんですけれども、U:nityとの絆がさらに深まりました」と振り返り、「日本中の方々に聴いていただけるような“ケンティーソング”を絶対に作りたい」と、新曲制作への意欲も口にした。

また、同日に山田涼介がソロで東京ドーム公演を開催していることに触れ、「Hey! Say! JUMPを代表して、ソロとしてドームに立っている姿はとてもリスペクトできます」と敬意を示した上で、「僕自身もソロアイドルとして必ずU:nityを東京ドームに連れて行きます」と力強く宣言。会場は大歓声と拍手に包まれた。

さらに、8月からスタートする初のアジアツアーについては、「台北、バンコク、ソウルの3都市に行きます。インターナショナルU:nityも熱狂的なので、ちゃんと包み返そうかなと思ってます」と笑顔。「僕という月は、皆さんがいなきゃ輝かない」と、ファンへの変わらぬ愛をまっすぐな言葉で伝えた。

「目の前にいる人を幸せにするアイドル」でありたいと語る中島は、「死ぬまでアイドル」と断言。「自分には自分なりの輝き方、魂の削り方がある。それを誰かに届くまで、誰かに刺さるまで、続けていきたい」と、アイドルとしての信念をのぞかせた。

そして会見の締めくくりには、「若君に会いたいの?」と客席に問いかけると、U:nityからは「会いたい!」の声が。「君を、古の恋物語に連れて行ってあげる」と微笑み、8月19日発売の新曲「鬼事」をライブ初披露。和の世界観へと会場を一気に引き込んだ。

◆中島健人「運命。いや宿命」何度転生してもアイドルになる男

幕間映像では、ホストや寿司職人、タクシー運転手、うたのお兄さんなど、どんな人生を歩んでも最後はアイドルとして目覚める中島の姿をコミカルに描写。一見笑いを誘う映像ながら、その裏には“アイドル・中島健人”の覚悟が込められていた。

映像では、「アイドルでいると失われる幸せもある」という葛藤が映し出される。それでもアイドルであることは「運命。いや、宿命」として受け入れ、何度転生してもアイドルの道を選び続ける主人公。そのままキタニタツヤ提供曲「Waraigusa」へと続く構成に、会場は大きな感動に包まれた。

巨大な白い羽を背負った黒衣装で歌い上げる姿は、きらびやかなアイドル像だけではない、中島が背負う苦悩や覚悟までも体現しているかのよう。「Waraigusa」で見せた繊細な表情から一転、続く「XTC」では少年隊「仮面舞踏会」の要素も取り入れたダークな世界観を展開し、「エクスタシー感じたか?」と妖しく問いかける。光と影、その両方をまとった“アイドル・中島健人”だからこその表現で、観客を魅了した。

◆「妥協とか好きじゃない」中島健人が語ったアイドル人生と東京ドームへの夢

終盤、中島は自身のアイドル人生について率直な思いを打ち明けた。「見ての通り全力です。そうやって生きてます、いつも。あんまり妥協とか好きじゃないです。極端なんですよね」。そう笑いながらも、「アイドルとかアーティストとかじゃなくて、中島健人としての人生も極端。でもなんか、そっちのほうがおもしろくね?」と語り、「たまに安心したいって思うけどさ、しばらくは俺と一緒にドキドキしようよ。そのために来てるんでしょ?俺に心臓揺らされに来てるんでしょ?」と客席へ呼びかける。

「ずっと求める限り、ドキドキさせてやるよ」と宣言すると、「息切れすんなよ。俺がお前のこと、お姫様抱っこしないといけないから。まぁ軽いから余裕だけど」と“ケンティー節”も忘れず、会場は笑いと歓声に包まれた。一方で、ツアーファイナルだからこその真剣な思いも吐露。「僕は夢が大きい人間」と切り出し、「現実を生きている限り、夢はどうしても見たくなる。だからこそ、その夢を叶えるべく努力し、もがき、泥臭く生きてます」と語る。

「今、U:nityと一緒にいるこの幸せな現実があるからこそ、もっと僕たちの夢を叶えたい。一人のアイドルとして純粋にそう思っています」。そして、公開記者会見でも口にした約束を、改めてファンへ真っすぐ届けた。「大丈夫。待ってて。俺は、U:nityをドームに連れて行きます」。力強い宣言に、大歓声が沸き起こる。

「別に急いじゃいないんです。なぜかというと、今この瞬間も俺、めっちゃ幸せだからさ」。そう笑顔を見せながら、「場所がどうであれ、俺は俺なので。U:nityはU:nityなので」と語り、「『IDOL1ST』はソロデビュー2年目の自分のコンセプチュアルな物語をたくさん詰め込んだツアー。このテーマでU:nityと時を歩むことができて本当に嬉しく思っています」と感謝を伝えた。

さらに、「10代でジュニアに入った頃から歌詞を書いていた」と創作の原点も回顧。「高校では古典の授業中もノートの端に歌詞を書いていたし、大学では『トイレ行きます』って抜け出してスマホにメロディーを録音していました(笑)。そうやって『カレカノ!!』みたいな曲も生まれた」と明かし、「世界中どこにいてもメロディーは落ちている。そのメロディーを拾って曲にしていくと、その先にはだんだんU:nityが見えてくる。終点にはU:nityが待っている」と、自身の楽曲が常にファンへ向かって生まれていることを語り、本編は「Uni:verse」で締めくくられた。

◆中島健人「愛してるよ」U:nityへ贈った最後の約束

アンコールでは水色のツイード衣装で「JUST KENTY☆」「CANDY~Can U be my BABY~(remix)」を披露。「ケンティーしてんの?どうも、一番星です」「今日楽しかった?人生の中で最高に楽しい1日になった?まだ俺と一緒にキラキラしたい感じ?そのライトスティック振って教えてよ。いいね、どの宝石よりも眩しい」と最後まで“ケンティーワールド”全開で盛り上げ、「俺の名前叫べますか!?LOVE!」の呼びかけに、会場中から「ケンティー!」の大歓声が響いた。

U:nityが「ピカレスク」をアカペラで大合唱したダブルアンコール。その歌声に導かれるように、白Tシャツとデニム姿で爽やかに再登場した中島は、「ピカレスク」の歌詞さながらに「愛が朽ち果てても?」と呼びかけ、客席は「相でありたい!」と応える。

「みんなの歓声もそうだけど、歌声も世界一」と褒め称えながら会場を見渡し、最後はミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックTEAM JAPAN公式応援ソング「結唱」を歌唱。曲中には「やっぱりライブが生きがいです。ずげぇ楽しかった。俺は今日という日を…」と自身の言葉を織り交ぜながら、「ずっと待ってたんだ」と歌い上げる場面も。「愛してるよ」。そう優しく言い残し、背中越しにピースサインを掲げてステージを後にした。

3000年前から現代へ、そして未来へ――。「IDOL1ST」というタイトル通り、中島健人は“アイドルであること”を全身で体現し続けた。「U:nityを東京ドームに連れて行きます」という約束を胸に刻み、3000年前から続く物語は、この日、新たな未来へと歩み始めた。(modelpress編集部)

◆中島健人から報道陣向けメッセージ

皆様、お元気でしたか?中島健人です。

“IDOL1ST 中島健人” LIVE TOUR 2026にようこそ!!

皆様の貴重なお時間を私にくださり幸せです。

去年、N / bias 巡のツアーでは私のアイドルとしての精神をファンの皆様と共有して、信じられないほどのエネルギーを1つ1つの会場で最大級の歓声と共に産み出すことができた気がします。

今回のLIVEのテーマは私が抱えていたネガティブな闇は晴れ、光の射す夢の場所“東京ドーム”を目指す最強のアイドル、IDOL1ST(アイドリスト)の物語です。

世の中に近道はありません。全ては積み上げてきたものだけに真の答えは出ます。その答えをこれから始まるステージで皆様に魅せたいと思います。

究極のIDOL1ST 中島健人としてあなたの愛をください。僕はそれを何倍にもして返します。

中島健人とはそういうアイドルです。Love

中島健人

◆「“IDOL1ST 中島健人” LIVE TOUR 2026」セットリスト

M1. SOL1ST
M2. IDOLIC
M3. MONTAGE
M4. Celeste
M5. Can't Stop
M6. My Sweet Tea
M7. LIGHTNING
M8. カレカノ!!(ver2.0)
M9. SHE IS... LOVE(ver2.0)
M10. 最初はキュン!
<MC>囲み取材
M11. 鬼事
<MC>
M12. Waraigusa
M13. God's Play feat. Naomi Watanabe
M14. XTC
M15. Uni:verse
<ENCORE>
EN1. JUST KENTY☆
EN2. CANDY~Can U be my BABY~(remix)
<DOUBLE ENCORE>
EN3. 結唱

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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