倍賞千恵子、最優秀主演女優賞受賞「男はつらいよ」寅さんと木村拓哉が重なった瞬間とは「随分力をいただきました」 【第49回日本アカデミー賞】
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【写真】倍賞千恵子、木村拓哉への感謝語る姿
◆倍賞千恵子、木村拓哉に感謝
「TOKYOタクシー」は2022年に日本でも公開しヒットしたフランス映画「パリタクシー」が原作。昭和から平成、令和と、日本に生きる人々を長年描き続けてきた山田洋次監督が、刻々と変化する大都市<東京>を舞台に、人生の喜びを謳いあげる、感動のヒューマンドラマとなっている。85歳の高野すみれを演じ、最優秀主演女優賞を受賞した倍賞は「どうしましょう。震えてます。戦後80年、81年にかけて、この『TOKYOタクシー』に出演させていただいたこと、とっても感謝してます」と喜び、プレゼンターを務めた河合優実とハグ。さらに、同映画にて助演女優賞を受賞した蒼井優に向かって「よかったね!優ちゃん!」と呼びかけた。
また「ここに山田さんと相方の木村拓哉くんがいないのはなんとも寂しいですけども」とともに主演を務めた木村、そして山田監督に触れつつ「木村拓哉くんはタクシーの中でのシーンが多くて、バックミラーに彼の目が入ると、なんて大きな素敵な目なんだろうって。力を大変いただきました」とにっこり。「お兄ちゃんが、寅さんは細くて小さい目だったんですけども」と映画「男はつらいよ」シリーズ(1969~2019年)にて、倍賞が演じた諏訪さくらの兄であり、主人公の車寅次郎(渥美清)を回想し「お兄ちゃんの目を思い出して、木村くんの目の大きさを比べたわけじゃないんですけれども、木村くんの大きな目で随分力をいただきました。木村くん、どっかでもし聞いてたら。ありがとうございました」とユーモアを交えて木村への感謝を語っていた。
ほかにも優秀主演女優賞には、「ドールハウス」から長澤まさみ、「ナイトフラワー」から北川景子、「遠い山なみの光」から広瀬すず、「ファーストキス 1ST KISS」から松たか子が選ばれた。
◆第49回日本アカデミー賞
同賞は2025年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。
司会は、7年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、「あんのこと」で第48回最優秀主演女優賞を受賞した河合が務める。(modelpress編集部)
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