安西ひろこ、突発性難聴を発症「大好きな人達の声が聞こえない」過酷なステロイド治療も経験 | NewsCafe

安西ひろこ、突発性難聴を発症「大好きな人達の声が聞こえない」過酷なステロイド治療も経験

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
安西ひろこInstagramより
【モデルプレス=2025/12/29】タレントの安西ひろこが29日、自身のInstagramを更新。「突発性難聴」と診断されたことを報告した。

【写真】突発性難聴報告 46歳美人タレントの近影

◆安西ひろこ、突発性難聴を報告

安西は、12月に入り急に左耳が聞こえづらくなったといい「最初は寝たら治るかな?と何日か様子を見ていたのですが日に日に聞こえづらくなってしまい病院へ行ったら『突発性難聴』と診断されました」と報告。「私の世界が変わってしまいました」とつづり「朝目が覚めると空気清浄機や暖房の音が膨大に聞こえてきたり大好きな人達の声が聞こえない 人の声より周りの音が大きくて水の中にいるみたいな世界」と症状を明かした。

またステロイド治療が始まり「毎日体がいつもの倍疲れてしまい歩いたら休み 歩いたら休まないと体が本当に辛かった」と悲痛。「強めのステロイド点滴と投与治療が1週間過ぎた時病院の医師から告げれた言葉が『稀に5%の人がステロイド治療が効かない人達がいる』との事。私はその5%の中に入ってしまいステロイド治療が一切効いてないので、ステロイド治療は辞めになりました」(原文ママ)と経緯を説明していた。

◆安西ひろこ、新たな治療も開始

しかし突発性難聴になってから「毎日毎日LINEで励ましてくれた沢山の友人達」「外に出るのか怖かった私に『左耳になるから外でご飯食べよ~!!』って言ってくれたり。『耳の病気になってしまったけど心まで病気にならないでね』『ステロイドが効かない5%に入ったなら 治る5%にもはいるかもじゃない?』沢山の嬉しい言葉をかけてもらって こんなに私は幸せなのに人や物に感謝をできてなかったなぁ…って」と周囲の支えを実感したことも。「『突発性難聴』は不安で辛いけどならなかったら大切な事に気がつく事はできなかったと思ったんだ。『神様からのギフト』だったんだなぁって。ステロイド治療が効かなかったけど今は鍼治療と高気圧酸素治療を前向きに治療してる」と新たな治療を行っていると伝えた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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