【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「オーディション」トップ5を発表 | NewsCafe

【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「オーディション」トップ5を発表

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【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「オーディション」トップ5を発表(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/27】エンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」は2025年、業界初の全プラットフォーム横断アワード「モデルプレス ベストドラマアワード」を創設。地上波・配信・ショートドラマなど全プラットフォームの作品を対象に読者アンケートを実施した。本記事では11万超えの読者投票、ドラマに精通したインフルエンサー60名の投票、編集部20名による投票などから決定した個別部門「オーディション」トップ5を発表する。

【写真】2025年間「オーディション」トップ5一覧

◆「オーディション」部門トップ5

1位:「timelesz project -AUDITION-」(Netflix)
2位:「No No Girls」(Hulu/BMSG公式YouTube)
3位:「BOYSPLANET」(ABEMA/Mnet Japan)
4位:「THE LAST PIECE」(BMSG公式YouTube)
5位:「ガルバト-GIRLS BATTLE AUDITION-」(日本テレビ系)

◆1位:「timelesz project -AUDITION-

1位は「timelesz project -AUDITION-」(Netflix)。18,922人の応募者から選ばれた候補生たちが繰り広げるリアルな成長物語に心を打たれた人が多数。また、メンバーたちがどれほどの想いを抱え表舞台で闘っているのか、アイドルの裏側を覗き見ることができる本作は、単なるエンタメを超え、人生の大きな教訓を与えてくれた。さらに、発起人である菊池風磨から放たれた“菊池風磨構文”をはじめとする数々の名言も話題を呼び、社会現象を巻き起こした。

<インフルエンサー審査員コメント>

牛久(@C_C_K_K_drama)
「軽く観るつもりが、面白くてどハマりしてしまったから!夢を追いかける人は皆かっこいいし素敵です!」

uri(@anabansawa)
「私自身は男性のアイドルグループに疎い方なのですが、配信日が待ち遠しくなるほど夢中になって観ていました。『既存グループに加入する』という視点が『企業に就職する』といった感覚にも似ていて一種の人間ドラマを観ているような気持ちになり、私のように男性アイドルに詳しくない人でも夢中になって楽しめるコンテンツだと思ったので選ばせていただきました」

<読者コメント>

・「彼らの成長や挑戦を間近で感じられる貴重な機会です。そのワクワク感や応援する楽しさから、迷わずタイプロを選びました」

・「オーディション参加者が殻を破る瞬間が面白かった。既存メンバー3人の想いや熱さも伝わった」

・「頑張ってる候補者も真剣なオリジナルメンバーもみんな熱くて夢中で観てた」

◆2位:「No No Girls」

2位は、7人組ガールズグループ・HANA(ハナ)が誕生した、BMSG×ちゃんみなによるガールズグループオーディション「No No Girls」(通称:ノノガ/Hulu・BMSG公式YouTube)。見た目や声に対して「No」を突きつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去を持つプロデューサー・ちゃんみなが紡いだ言葉や指導方法は、従来のサバイバルオーディションとは一線を画したもので、一人ひとりの個性を尊重した考えが現代にマッチ。才能を秘めた彼女たちの成長が幅広い層の心を揺さぶった。

<インフルエンサー審査員コメント>

モモ²⁵²¹(@mm_kdrm)
「オーディション時から大衆の関心を集めただけでなく、デビュー後も一貫したコンセプトとメッセージで着実にファンを増やしていっているから」

<読者コメント>

・「とても感動した。社会を動かしたオーディションだし、初めて推しができた!ちゃんみなさんの言葉に救われたり、デビューしたHANAのパフォーマンスにも感化されているから」

・「Kアリーナで最終審査実施を実現させるのは社会現象と言っていいと思う。コンセプトのメッセージ性がとても際立つオーディションだった」

・「ちゃんみなとSKY-HIの審査コメントや見守る姿はもちろん、候補生たちの成長から最終審査までの過程、最終審査でのパフォーマンス、どれも素晴らしくて感動しました」

◆3位:「BOYSPLANET」

3位は2026年1月12日にデビューを控えるグローバルボーイズグループ・ALPHA DRIVE ONE(ALD1/読み:アルファドライブワン)が誕生した「BOYSPLANET」(通称:ボイプラ2/ABEMA・Mnet Japan)。ボーイズグループ・ZEROBASEONE(ZB1/読み:ゼロベースワン)を輩出した「BOYS PLANET」に次ぐオーディションで、「BOYSPLANET K」「BOYSPLANET C」という2つのプラネットが同一進行でスタートするという新形式を採用し、さらなるスケールへとパワーアップを遂げた。そして今作最大の衝撃は、世界的振付師として知られるYUMEKI(ユメキ)の練習生としての参戦。すでにキャリアを持つ彼が、1人の挑戦者として泥臭く夢を追う姿は視聴者に大きな勇気を与えた。

<読者コメント>

・「ユメキの最後に日本中が注目した」

・「ビジュアル含め参加者たちのレベルが高くて観ていてワクワクした」

・「ゼベワンの後輩として注目されていた」

◆4位:「THE LAST PIECE」

<読者コメント>

・「オーディションの質も参加者の意識もレベルもピカイチ」

・「それぞれが努力しながら、助け合い成長する姿が良かったから」

◆5位:「ガルバト-GIRLS BATTLE AUDITION-」

<読者コメント>

・「E-girlsのリーダーだった佐藤晴美さんプロデュースのLDH新ガールズグループオーディション。頑張っている女の子に元気をもらえます!」

・「真剣に挑んでいる少女たちが輝いていたから」

◆モデルプレス ベストドラマアワード

モデルプレスでは2025年、これまで培ってきた読者参加型企画「モデルプレスランキング」の熱量とノウハウを結集させ、ドラマ界の新たな指標となる「モデルプレス ベストドラマアワード」を創設。本アワードは、視聴者の多岐にわたるドラマ体験を反映し、地上波・配信・ショートドラマなど全プラットフォームの作品を評価対象としている。日本国内におけるドラマアワードとして、全20部門以上の賞で地上波・配信・ショートドラマの作品を横断して評価・ランキング化したアワードは、本アワードが業界初となる。(※自社調べ:2025年10月時点)(modelpress編集部)

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