「M!LKの歴史の中でも語らずにはいられない年になった」結成10周年振り返る【第67回輝く!日本レコード大賞】 | NewsCafe

「M!LKの歴史の中でも語らずにはいられない年になった」結成10周年振り返る【第67回輝く!日本レコード大賞】

芸能 モデルプレス/ent/music
M!LK(C)TBS
【モデルプレス=2025/12/26】12月30日よる5時30分から4時間半にわたり東京・渋谷の新国立劇場より生放送される「第67回輝く!日本レコード大賞」(TBS)。この度、「優秀作品賞」を受賞したM!LKのインタビューが公開された。

【写真】今年の「レコ大」出演アーティスト&歌唱曲一覧

◆「第67回 輝く!日本レコード大賞」

先日、2025年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」など各賞受賞者&受賞曲が発表された。番組の総合司会には、安住紳一郎TBSアナウンサーと俳優の川口春奈が決定している。

◆M!LKインタビュー

― 今年の総括をお願いします。

佐野勇斗:M!LKが今後も活動していく中で、この2025年はM!LKの歴史の中でも語らずにはいられない年になったと思います。ちょうどそのタイミングで結成10周年のタイミングでもありましたし、本当に、「み!るきーず」の皆様のおかげですごくいい年になったと思っています。

― 今年の「レコード大賞」のテーマ“響き合うとき”にちなんで今年一番心がときめいた瞬間は?

塩崎太智(「崎」は正式には「たつさき」):僕いつも響いているんですよ!心は常に。毎日楽しいことがあったり、毎日ときめいているのですが。その中でも一番は、みんなでパリに行ったこと。10周年の写真集の記念で、5人でフランスのパリに行ったんです。あのときはみんな生き生きしていました。3日ぐらいしかなくて、スケジュールをパンパンやったんですけど、全然寝ていなくても、みんなウキウキで、空いてる時間だからどこ行く?みたいな感じで。そういうのがあったから活気があふれて、レコ大にも選ばれた可能性もありますよ(笑)。

吉田仁人:そこ繋がってんの!?

塩崎:そこからメンバーの、グループの空気感も急にまたぐっと上がったと思う。

吉田:そんなに楽しかったんだ(笑)。

塩崎:楽しかった。

― 今年頑張った自分へのご褒美に食べたいご飯はなんですか?

一同:グルメな山中さん!

山中柔太朗:行かせていただきます、ガチのやつ。白子の天ぷら。

塩崎:天ぷら!?

山中:白子の天ぷらが美味しいんですよ。

吉田:白子ポン酢のイメージがあるけど。

山中:そうだよね。でも、白子の天ぷらに塩をちょっとまぶして食べるっていうのが、ちょっと大人な気分になっていいんですよね。雰囲気だけでもね。

塩崎:イイじゃん~!!

― 放送当日◯◯やります!宣言をお願いします。

塩崎:ダンスリーダーの吉田さん!

吉田:なんかするの俺!?待って、今ここでこれ決めたらこれやんなきゃいけないんだよ!?

塩崎:変なことじゃなくて、「イイじゃん」の時に今までで一番○○します、とか。

佐野:M!LKとして初めてのレコード大賞だから、何か10年後の自分に残そう。

吉田:後で見て恥ずかしくなっちゃうんですよ。何かやりたい人いないの?

曽野舜太:一生懸命頑張ります!

吉田:それで良かったんだ…駄目だな、俺。

塩崎:花丸100点!大正解。

― 最後に、楽曲に込めた想いを教えてください。

吉田:やっぱり本当に今までM!LKで歌ってきた曲の中でも一番トンチキというか、僕たちも聞いたときにびっくりした衝撃を、たくさんの方に味わっていただいて、日常生活の中でも「イイじゃん」と言っていただけているのが嬉しいです。本当に、僕たちはこの2025年で人生が変わったので、その思いも込めて、全力でパフォーマンスさせていただきたいと思います。頑張ります!

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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