【BABYMONSTER CHIQUITA(チキータ)インタビュー】母国・タイを離れて韓国デビュー「難しくて苦労も多かった」それでも前向きで居られた理由 | NewsCafe

【BABYMONSTER CHIQUITA(チキータ)インタビュー】母国・タイを離れて韓国デビュー「難しくて苦労も多かった」それでも前向きで居られた理由

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスのインタビューに応じたBABYMONSTER/チキータ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/23】モデルプレスのオリジナル企画「今月のカバーモデル」の特別版「スペシャルカバーモデル」を務めたのは、ガールズグループ・BABYMONSTER(ベイビーモンスター)。インタビュー連載第7弾ではチキータ(CHIQUITA/16)に「夢を叶える秘訣」やステージ前に行っていることを聞いた。

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◆チキータ、ステージ前に行っていること

― ステージ上で最高のコンディションを維持するために何か努力していることや気をつけていることをお聞きしたいです。

チキータ:ステージに上がる前は体をしっかりとほぐします。また、自分の中で少し自信がないなと思う曲があったら、ステージに上がる直前まで練習をするようにしています。

◆チキータの「夢を叶える秘訣」

― BABYMONSTERの皆さんはデビューという夢を掴み、グループとして夢や目標に向かって活動されていると思います。夢に向かって活動する中で感じた皆さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

チキータ:最後まで諦めないことだと思います。私はタイ出身で、母国を離れて韓国に来ました。最初はもちろん韓国語もできなくてとても大変でした。でも、一生懸命練習して、周りにいるお姉さんたちに「手伝って」「助けて」と助けを求めたりもしました。最初はすごく難しくて苦労も多かったですが、多くの人に支えられてずっと頑張って練習を続けてきたので、今は韓国語でインタビューに回答できるまでに上達しました。

― 異国での練習生生活や、アーティスト活動をすることは、とても大変なことだと思います。夢に向かって頑張る中で大切にしていたことはありますか?

チキータ:自信を持つことが大切かなと思います!やっぱり自信がないと何もできないと思います。

― 素敵なお話をありがとうございました!

◆“オールラウンダー揃いの怪物”BABYMONSTERに直撃

BIGBANG、BLACKPINKを輩出したYGから約7年ぶりにデビューしたガールズグループ。韓国・タイ・日本出身の多国籍メンバー7人から構成されており、「ボーカル・ダンス・ラップ・ビジュアルなど何ひとつ抜けがない“オールラウンダー”グループ」として人気を博している。2024年4月に1st MINI ALBUM [BABYMONS7ER] をリリースしデビューすると、タイトル曲 ‘SHEESH’ でガールズグループデビューMV最短1億回再生突破するなどの記録を残した。2025年1月からは、初のワールドツアー 「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR <HELLO MONSTERS>」を世界20都市32公演で開催。日本では4都市12公演、累計15万人を動員し、K-POPガールズグループ史上最短で最多動員数を記録した。同年11~12月には日本で初のファンコンサート「BABYMONSTER “LOVE MONSTERS” JAPAN FAN CONCERT 2025」を全国4都市8公演で開催し、成功させた。今回の連載ではソロインタビューのほか、これまでの活動や今後に迫ったグループインタビューも実施した。(modelpress編集部)

INTERVIEW PHOTO:加藤千雅

◆チキータ(CHIQUITA)プロフィール

出身:タイ/生年月日:2009年2月17日

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《モデルプレス》

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