THE RAMPAGE神谷健太、初写真集での“奇跡の1枚”紹介「現場が沸いた」「僕のかっこいいお顔までよく写っている」 | NewsCafe

THE RAMPAGE神谷健太、初写真集での“奇跡の1枚”紹介「現場が沸いた」「僕のかっこいいお顔までよく写っている」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
写真集「光と影 神谷健太 1st 写真集」発売記念イベントに出席した神谷健太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/23】16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEの神谷健太が23日、都内で開催された自身初の写真集『光と影 神谷健太 1st 写真集』(宝島社)発売記念イベントに出席。“奇跡の1枚”を紹介した。

【写真】神谷健太、現場が沸いた「奇跡の1枚」

◆神谷健太、初の写真集発売の心境

「光と影」をテーマにした本作は、東京と沖縄で撮影を行い、神谷の纏う色気や内に秘める想いなど、目には見えないものを写し出した1冊。沖縄ロケ中に急遽撮影できたたった5分の打ち上げ花火や、恩師との再会の様子なども収めており、神谷の温かな人柄も感じられる写真集になっている。

発売の心境を問われた神谷は「30歳に突入するというところで、まだまだ未熟だなと思うところもたくさんありますが、そういうところもしっかりしないといけないと思う反面、20代の生きた証とか。この年、今日も今日しかないじゃないですか。30歳の証を、自分の生きた証を残したいなと思って、そのタイミングでお話をいただいたので。出版社さんからの熱も、すごくありがたいことに受け取らせていただいたので。この年にできてよかったなと、そんなことを思いました」とコメント。故郷の沖縄を撮影地に選んだ背景に関しては「沖縄から東京に出てきたのが18歳。高校を卒業して12年くらいになる中で、やっぱり沖縄に帰ると沖縄でしか出ない顔みたいなのが(あって)。周りからすごく言われていたんですけど、やっぱり東京って僕としては戦場の街みたいな。仕事もやりますし、欲望が渦を巻いている街だと思っているので(笑)。その中で、顔とかがくってなるんですけど、それが唯一解放されるのが沖縄かなと思ってて。沖縄に行ったら、自分でもこんな笑顔できるんだみたいな笑顔になりますし、顔の筋肉が緩むというか。写真集の題名が光と影っていうんですけど、光と影を裏テーマじゃないですけど、自分でも思ってて。光と影があるっていう。まさしく東京と沖縄かなとか思ってたり。その点で沖縄を選ばせていただきましたね」と明かした。

◆神谷健太、“奇跡の1枚”解説

お気に入りのページについては「自分でも奇跡の1枚だと思って。これは1番現場が沸いた写真なんですけど、カメラマンさんの さんが、勢いでぱんぱんぱんぱん撮っていくんですけど、思い付きで水をやっちゃってってなって。水の角度から奇跡の1枚なんですね。水滴の角度というか、場所から僕のかっこいいお顔までよく写っているので。めちゃ現場が沸いたんですよね。撮影初日だったんですけど、これでチームの絆が深まったまであります。この写真で。なのでこれ、僕のお気に入りの1枚です。絶対に載せてください。お願いします」と笑顔で紹介した。

◆神谷健太、18歳での上京回顧

18歳での上京当時について、神谷は「高校を卒業して翌日に上京しようと思ったんですよ。卒業式の時に、これは明日東京だなと思い込んで、親にも言わないで、バッグ一つで。お姉ちゃんが、長女が東京に住んでいたので、そこからですね。スクールに通わせていただいて。東京の。そこからオーディションとかがあって。寮に入って、LDHに選んでいただいてっていうう。ずっと歌・ダンスの生活でしたね」と回想。上京して驚いたこととして「まず、電車が意味分からない(笑)。やっぱり複雑なので。それでめっちゃ遅刻もしましたし、それで遅刻して、こっちは悪くないのにめっちゃ怒られるとか(笑)。あとは挨拶するときに、めっちゃみんな怖い顔して挨拶する。おはようございますみたいな。沖縄だったら、あれ?怒ってるのかな?みたいに思いますし。あと、歩くの早い。歩くの早すぎて、あとぶつかったときに何も言わない。これも東京の悪いところだと思ってます(笑)。これは僕から変えていきたいなと思っています!」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)

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