読者が選ぶ「BLドラマ胸キュン告白セリフ」トップ5を発表【モデルプレスランキング】 | NewsCafe

読者が選ぶ「BLドラマ胸キュン告白セリフ」トップ5を発表【モデルプレスランキング】

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「BLドラマ胸キュン告白セリフ」トップ5を発表(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/22】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、日本歴代BLドラマランキングとして「胸キュン告白セリフ・“反則級”沼落ちセリフ・最強ツンデレセリフ」の3部門で読者アンケートを実施。本記事では「胸キュン告白セリフ」トップ5を発表する。

【写真】BLドラマ胸キュン告白セリフトップ5一覧

◆「BLドラマ胸キュン告白セリフ」トップ5

1位:「シンのこと、誰よりも好きなんだよ!」…「みなと商事コインランドリー」最終話:湊晃(草川拓弥)/テレビ東京系
2位:「今までと同じなら、嫌だ」…「美しい彼」最終話:清居奏(八木勇征)/MBS
3位:「俺はお前を連れて帰りたい」…「40までにしたい10のこと」最終話:十条雀(風間俊介)/テレビ東京系
4位:「結婚する?」…「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」最終話:水無瀬仁(本島純政)/読売テレビ
5位:「俺と結婚してくださーい!」…「おっさんずラブ」最終話:春田創一(田中圭)/テレビ朝日系

ランキングは、アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定した。

調査期間:2025年12月4日~12月10日
回答数:6,653件(性別比:女性96.5%、男性0.7%、回答なし2.8%)
年代内訳:10代10.7%、20代18.1%、30代53.8%、40代9.5%、50代5.9%、60代以上2%
└うち学生の回答数:1,214件
└内訳:小学生0.4%、中学生12.9%、高校生31.5%、大学生・専門学生・大学院生55.1%

◆1位:「シンのこと、誰よりも好きなんだよ!」

見事1位に輝いたのは「みなと商事コインランドリー」(テレビ東京系/2022年)最終話より、海辺での告白セリフ。無事に医大に合格し、東京の大学に行くか迷っているという慎太郎(通称:シン/西垣匠)に、気持ちを伝えられずにいた湊晃(通称:湊/超特急・草川拓弥)。慎太郎からの手紙を受け取り海岸で落ち合うと「俺はもう傷つくことから逃げたりしねぇ。シンのこと、誰よりも好きなんだよ!」とこれまで言えずにいた自身の想いをストレートにぶつけた。慎太郎への愛が伝わる湊の力強い告白に感動の声が集まった。

<読者コメント>

・「湊晃の慎太郎に対する想いが溢れててたまらない。最高。尊い」

・「最初は年の差とか色々なことを気にしていた湊がシンの手紙を読んで、やっと覚悟を決めて告白した場面だったからです!」

・「普段はあまり感情を出さない湊さんが強く『好き』を伝えるのがすごくいい!」

・「ずっと自分に自信がなく、シンからの熱い想いにも自分の気持ちにも目を背けていた湊がやっと自分と向き合って出した答えをシンに伝えるシーン。最終回までかけて描く初の告白シーンだからこそ、重みがあってとても泣けます」

・「やっと好きという気持ちを言葉にした湊さんのストレートな言葉に感動しました!」

◆2位:「今までと同じなら、嫌だ」

続く2位は「美しい彼」(MBS/2021年)最終話より、圧倒的カリスマ・清居(FANTASTICS八木勇征)が自分とは正反対の同級生・平良(萩原利久)に想いをぶつける化学室でのシーンのセリフがランクイン。いつもクールな清居が感情を爆発させ涙ながらに本音を明かし、「俺、清居に触っていいかな」と聞く平良に対し、「今までと同じなら、嫌だ」と口に。平良の特別な存在になりたいという想いを滲ませた一言に心を掴まれたという視聴者が続出。想いをぶつけ合った末、結ばれた2人の美しいラブシーンも本作の伝説として多くのファンの記憶に刻まれている。

<読者コメント>

・「平良の特別になりたいという気持ちが滲んでいて、健気で可愛すぎてキュンキュンしました」

・「気持ちを素直に伝えられない清居。そんな彼から、普通の恋人同士になりたいという想いがこの言葉で伝わってきた」

・「強がりな清居らしくて、心の声が思わず漏れてしまった感じがキュンキュンする」

・「清居が平良に精一杯の気持ちをすがるように伝えて、2人の気持ちがグッと寄り添ったシーンだから」

・「今までお互い一方通行だった想いがようやく通じ合ったシーン。『好き』という言葉を使わずしてこんなに素敵な告白シーンになるなんてすごい」

◆3位:「俺はお前を連れて帰りたい」

3位は「40までにしたい10のこと」(テレビ東京系/2025年)最終話より、40歳目前の上司・十条雀(風間俊介)が10歳年下の部下・田中慶司(庄司浩平)に放った「俺はお前を連れて帰りたい」。関係性を終わらせようとした慶司ともう一度向き合うことを決意した雀は「俺はお前の上司だ。年だって随分上だし、こんなこと続けるべきじゃない。でも…もうお前なしじゃダメなんだよ!だから…俺はお前を連れて帰りたい」と素直な感情をあらわに。言葉を詰まらせながらも覚悟を決め、慶司への溢れる想いを言葉にした雀の勇気に多数の反響が寄せられた。

<読者コメント>

・「慶司にちゃんと想いを伝えなければと彼に会いに走った雀から出てきたセリフ。必死に言葉を紡いだ雀がこの言葉を言う時に少し言葉に詰まります。慶司にこの言葉を伝えるために、雀にはどれほどの勇気と覚悟が必要だったでしょうか。考えるだけでこちらも胸がいっぱいになります」

・「年齢や立場を越えて、慶司に向かっていこうと思った雀さんの素直な気持ちが詰まっている告白なので、観ていて悶絶するほどキュンとしました」

・「何度も言おうとするけど唇が震えて言うのに少し時間がかかったところを観て『頑張れ雀さん…!』と応援していました!」

・「普段は可愛い雀の男らしい告白に痺れた」

・「雀が覚悟決めて男らしく慶司に伝える姿にグッときました」

◆4位:「結婚する?」

<読者コメント>

・「まだ同性婚が認められづらい世の中で、非現実的とすら思っていそうな水無瀬(本島純政)が言ったプロポーズの言葉にはいろいろな覚悟が感じられた。蛭川(上村謙信)に伝えられる最大限の愛の告白だったから」

・「普段なら水無瀬からこういったセリフは出ないが、蛭川への想いが溢れて出た素直な気持ちだったのでキュンとしました」

・「蛭川が撮った映画への感想が『結婚する?』で、この一言に5年間の全ての想いが詰まっているから」

◆5位:「俺と結婚してくださーい!」

<読者コメント>

・「やっと自分の気持ちを言語化できた春田創一(田中圭)がストレートに『好き』と叫び、順序をすっ飛ばして『結婚してくださーい!』と続けるところに度肝を抜かれた。汗だくだし全然かっこよくないのにとんでもなくかっこいい告白&プロポーズシーンだと思う」

・「全身全霊で気持ちをぶつける姿に胸を打たれた」

・「ずっと流されてオロオロしていた春田が牧(林遣都)への想いを自覚して、自分から動いたシーン。何もかも飛び越えての『結婚してください』に狂喜乱舞しました。この時の多幸感を超えることは恐らく今後もないと思います」

◆モデルプレスランキング

SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「ベストエンタメアワード2025上半期」や「モデルプレス流行語大賞」などがある。(modelpress編集部)

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