オリラジ藤森慎吾、相方・中田敦彦と会ったのは“今年1回”のみ 松岡茉優からの「寂しいものですか?」に予想外の回答 | NewsCafe

オリラジ藤森慎吾、相方・中田敦彦と会ったのは“今年1回”のみ 松岡茉優からの「寂しいものですか?」に予想外の回答

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「BARNEYS NEW YORK GIFT WEEK 2025 −GINZA Christmas Edition−」お披露目会に出席した松岡茉優、藤森慎吾(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/17】オリエンタルラジオの藤森慎吾が12月17日、都内で開催されたバーニーズ ニューヨーク「BARNEYS NEW YORK GIFT WEEK 2025 −GINZA Christmas Edition−」お披露目会に、女優の松岡茉優とともに出席。相方・中田敦彦と会う頻度について明かす場面があった。

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◆藤森慎吾、相方・中田敦彦に呼びかけ「シンガポールまで届いてる?」

ホリデーに送りたいギフトとして、ノートを紹介した藤森は「大人なプレゼント。この色にしようかな。シンプルなデザインではあるんですけれども、ちょっと重厚感があってリッチな。横のこの部分は金色に加工されていて。持っているだけでも『あの人できそうだな』『優秀そうだな』と思わせてくれる、すごくリッチな豪華な気分にしてくれるノートブックでございます」と魅力を熱弁。続けて「中は本当にすごくシンプルで使いやすい、こういうノートになっているんですけども…これね、もう1年ぐらい会ってない相方にプレゼントしたいですね(笑)」と中田に贈りたいことを明かすと、松岡は「1年も会っていらっしゃらないんですか?」と驚きの反応を見せた。

藤森は「1年はちょっと言い過ぎました(笑)。ごめんなさい(笑)」と訂正しつつ、「今年の6月に結婚式をしたのでその時に来てくれて、その1回だけだから」と回顧。「あっちゃん(中田の愛称)は、こういうノートがすごく好きで今も勉強を中心にYouTubeを頑張ってやってるので。こういうノートにびっしりメモを昔からとる人だったので、相方にふさわしい、この豪華なゴールドのノートだしということで」と贈りたい理由を語りつつ「あっちゃーん!シンガポールまで届いてる?」と現在、中田が生活しているシンガポールへ向けて呼びかけていた。

松岡が「寂しいものですか?1年に1回しか(会わないのは)」と投げかけると、藤森は「寂しいとかはなくなりましたよね。慣れましたよね。忘れた頃にまたやってくるので。レアなポケモンくらいの感覚で。お、ラッキー!みたいな。いるんだって。お互い楽しくやっています」と返して会場を沸かせた。

◆松岡茉優、ファッションのポイントは?

また、この日はクリスマスの過ごし方をヒントに、ライフスタイルにあわせたギフトの選び方についてトークすることに。当日のファッションのポイントを聞かれた松岡は「冬は、黒ですとかブラウンですとか、そういったお色味のお洋服が可愛いし、選びがち」と前置きし「今日はちょっと皆様とデートに行くような気持ちで、真っ白なコートと真っ白なワンピースで伺いました。冬だからこそ、こういう明るい色を着て気分を盛り上げたいなと思っています」と笑顔を見せた。

藤森は、この秀逸なコメントを受けて「めちゃくちゃいいコメントですね!俺も使おう」と反応。「ドキドキしちゃいますよね。本当にとっても素敵なお召し物ですけど、私もクリスマスが近いということなので。今年42歳になりますが、42歳にふさわしいクリスマスデートファッションということで、この後皆様とデートに出かけられるような素敵な格好をしていきたいなと思っております」とさっそく松岡の発言に真似ると、松岡は「あれ!?早い!」と笑顔でツッコんだ。

◆藤森慎吾、クリスマスの予定明かす

クリスマスについて、藤森は「お休みがちょうど合ったので、家族で出かけたりもしたいなという風に思っています。とっても素敵な服を今日はご用意していただいたので、楽しみにしたいと思います」とコメント。松岡は、「今年はお仕事なんですけれども(笑)」と明かしつつ、インドア派かアウトドア派かという問いについて「最近私はずっとインドアだったのが、アウトドア派に転じておりまして。旅をしたり、ちょっと遠くの美術館をめがけて電車でがっつり移動したり。外に出るのが楽しくてしょうがないお年頃に入りまして。1人でも友人とでもいろんなところにガシガシ出かけるようになったので、今の私はちょっとアウトドア寄りです」と語った。

店舗の所在地である銀座については「大好きです。本当に来るたびにわくわくする街ですし、街を挙げてホリデーシーズンを盛り上げるぞという気概も感じて。まさにここも、今日はギフトがたくさんあるって伺って。店内も見させていただいたんですけど、ギフトってすごく正直な話、価格帯が重要じゃないですか。気を遣わせるかな?このくらいだと?とか。逆にすごく高価なものをもらったから、このくらいは返したいなとか。それが、ありとあらゆる価格帯で(あるので)」と伝えた。

さらに「お友達同士で、ぽんとお渡しできるようなキーチェーンですとかポーチから、わ!これはもらったら嬉しい!というような高価なプレゼントがたくさんあるので。これはちょっと私クリスマスでに1回来ないと。ガチ買いしないとなっていうくらい」と改めて来店したい様子だった。

◆藤森慎吾「チャラ男は独身時代一度も行ったことがなかった」

藤森は「出かけることがすごく増えましたね。出かけるといっても、散歩。散歩をものすごくするようになって。娘が1歳にこの間なったばかりなんですけど、時間があったら外に出かけるというのが、すごく日課で、そして家族の楽しみでもありまして。公園の偉大さに気づかされた1年です。公園ってね、チャラ男は独身時代一度も行ったことがなかったんですよ。寄り付かない場所で、誰が使うんだ公園は!なんて思ってたんですけども、今や1番のありがたい場所は公園。本当に日々重宝させていただいています」と変化を報告した。

また、「ベビーカーでお散歩したり、今ようやく立ったりするようになったので、全然無限に遊べます。景色を見ているだけでもいいし、ブルーシートを敷いて座っているだけでもいいし、走り回るだけじゃないんですね。公園は。ちょっとした遊具もあったりするから、電車に乗れる遊具があったりする公園もあって。しかも公園って結構タダが多いから、テーマパークとか行かなくてもいい。公園は偉大!」と父の目線で力説していた。

さらに、この日は2人が選んだギフトを紹介する一幕も。藤森はヴィンテージ風のスウェットを選び「家の中にいても、ちょっと好きなもので身を包んでいたいなということで。家でも気を抜かない部屋着という意味でも、こういうヴィンテージ風な、おしゃれなスウェットを選んで。こういうもので過ごしたいなという思いで買いました…買いましたというか、選びました(笑)」と紹介。「色違いがあって。だから夫婦で。妻にもね、あげちゃおうかな。この1年、ペアで買うことが増えましたので。サイズは選ばず、どっちも着れるというような、そういう使い方をできるかな」と伝えた。

松岡は「家の中でもお揃コーデなんですね。素敵ですね」と頬を緩め「私の部屋着を今聞きながら思い起こしていたんですけれども、やっぱり使わなくなったTシャツ。くたくたを着がちだったので、家の中でもお気に入りを着ると(気分が)上がりますよね」「今年こそはそんな冬も過ごしたいなと思います」と話していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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