YouTuberいけちゃん、2025年は「人生で一番辛い一年」来年への意気込み・ラストグラビアの思い語る「何も未練がない」 | NewsCafe

YouTuberいけちゃん、2025年は「人生で一番辛い一年」来年への意気込み・ラストグラビアの思い語る「何も未練がない」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
写真集「Afterglow」発売記念会見に出席したいけちゃん(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/13】登録者数76万人超のYouTuber・いけちゃんが13日、都内で開催された写真集『Afterglow』(講談社)発売記念会見に出席。ラストグラビアへの思いや“今年の漢字”を語る場面があった。

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◆いけちゃん、ラストグラビアは「何も未練がない」

本作は、旅行やグルメを中心とした日常系動画で人気を博し、チャンネル登録者数76万人超を誇るYouTuber・いけちゃんのラストグラビア写真集。真夏の南国・ベトナムを舞台に撮影を行い、美しいビーチでのビキニ姿、大人の魅力を増したランジェリーショット、そして自身最大のヌーディーショットにも挑戦している。

発売を迎えた心境を問われたいけちゃんは「嬉しいです」と笑顔を見せ、ラストグラビアについては「もう何も未練がないので、すっきりしています」とコメント。2冊目を発売する予定があったのかと聞かれたいけちゃんは「写真集を出すと、数年後に振り返ったときとかに、すごく楽しかった思い出が蘇ってきて嬉しいので。写真集とかで、物で残したいなとは思っていました」と明かした。

写真集に対する反響を聞かれると「家族には言えてないです(笑)。家族には言えてないのと、友達にはこれからみんなに配ろうかなと思っています」とコメント。家族に渡す予定はあるのか聞かれると「見せられないです」と照れ笑いを見せていた。

◆いけちゃん、グラビア撮影後に“爆食い”

タイトルの意味を問われたいけちゃんは「余韻という意味があって、私はこれで引退になるんですけど、みんなに『まだ辞めないでほしいな』と思ってほしいなと思って。見た後に、『良かったな、でも辞めちゃうのか』って思ってほしいなと思って、『Afterglow』にしました」と回答。写真集のこだわりについては「これで完全に引退なので、グラビアを3年半やってできなかったことをしようということで。私は海外ロケにグラビア生活で、コロナの影響とかもあって行けてなかったので。初海外に行ったり、ビーチで白い水着を着たり、そういう王道的な写真をいっぱい入れるようにしました」と振り返り、テーマを問われると「最後に相応しいような、最高傑作というか、王道的な写真集です」と明かした。

4泊5日で訪れた撮影の思い出を問われると、いけちゃんは「海が綺麗でした」「最終日に1人でハノイ周辺を観光しました」と回想。ベトナムのグルメについては「最終日まではほとんどご飯を食べなくて、最後の水着の衣装が終わってから爆食いしました」と明かし、食べたものを問われると「生ライチ」と笑顔で答えていた。

お気に入りカットに選んだ白い水着については「キャラクターのイメージとかで、表紙が水色だったり紫色の水着になることが多くて。あんまり真っ白な水着っていうのが用意されてこなかったので。黒い水着はよくあったのに、白を逆に着てなかったなと思って、白の水着が着れて嬉しいなということで、それにしました」と説明。写真集で挑戦したことを問われると「(ウエスト付近を指しながら)ここの肉が出てる黒い水着を初めて着ました」「ビキニなんですけど、ここの下の肉を初めて出しました」と明かした。

◆いけちゃん、グラビア引退の経緯明かす

グラビア引退の経緯について改めて聞かれたいけちゃんは「年齢も年齢ですし、もういいかなって。もうやり切ったなって感じです」と返答。そして「本当に良い写真をたくさん集めた写真集になるので、良かったら楽しんで見てください」と語った。

3年半に及んだグラビア活動で、成長したと感じることについては「昨日、ファースト写真集とセカンド写真集を家で並べて見ているときに、自分が気付かないうちにすごく大人になっているなって思いました。雰囲気全てが。自分でYouTubeを撮っていると、変化がちょっとずつすぎて気づかないんですけど、写真集になると、ファーストを出したのが2年前とかなので、比べるとこんなに違うんだなと思いました」と話した。

◆いけちゃん、2025年は「人生で一番辛い一年でした」

また、今年の漢字を問われたいけちゃんは「苦しいとか苦い」と“苦”だと返答。「辛い一年でした。人生で一番辛い一年でした」と振り返り、村の古民家に関しては「そろそろ雪下ろしに行かないとまずいなと思っています。そろそろ行きます」と語った。

何が辛い一年だったのか質問されると「えー、想像に任せます」と笑顔を見せ、来年に向けては「何事もないっていうのって、幸せですね。何事もない幸せを噛みしめましょう」と呼びかけた。

今後については「最近マイブームでカメラにハマってて。カメラを買ったので、今度は撮る側になりたいです」と発言。「いったん趣味で、友人を撮ったりとかしてます」としつつ、グラビアのカメラマンになる意欲については「あります」と笑顔を見せた。カメラのほかに、来年チャレンジしたいことがあるか質問されると「チャレンジはあんまりしなくていいので、何事もなく過ごしたいです」と話していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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