芸人・永野、生放送中に“俳優を平手打ち”で炎上の過去「真犯人」の存在・真相明かす「警察が来た」 | NewsCafe

芸人・永野、生放送中に“俳優を平手打ち”で炎上の過去「真犯人」の存在・真相明かす「警察が来た」

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永野(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/11】お笑いタレントの永野が12月9日、タレント・関根勤のYouTubeチャンネルに出演。若手俳優を平手打ちして炎上した過去を振り返った。

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◆永野、炎上騒動に言及

永野は、2018年まで放送されていた日本テレビ系情報番組「PON!」に生出演した際、俳優の松本大志を平手打ちしたことで話題を呼んでいた。同番組のお天気お兄さんを務めていた松本は当時、自身の主演舞台「クローズZERO」(2017年)の衣装で登場。永野に向かって、役になぞらえた口調で「俺の舞台観に来いよ」と発言したという。永野は、当時を振り返り「『俺の舞台観に来いよ』と言ったときに、フロアディレクターが『永野さん、アグレッシブな絡みを』って」とカンペによる指示があったことを説明した。

続けて「あの子は多分、向かい合ってきてキスするみたいな。そういうので照れ笑いするのをしたい感じが伝わってきて、変な反抗心が出まして『ぬるいな』と思って」「いろいろな諸先輩がしてきたパターンをしても、自分が視聴者だったら『ん?』って思っちゃう」と心境を回顧。そして、「午前11時に、小柄な人間が8頭身のやつに重いビンタをしたら、自分だったら晴れやかな気持ちになるなって」と経緯を語った。

◆永野「愛宕署の警察が来た」

また、「1発だったら『そういうものなのかな』って思われたら嫌だったので」と不服だったことを語りつつ、再度平手打ちを行ったことを説明。「相手のお兄さんは『冗談ですよね?』って顔をした。そのぬるさが嫌だった。CMまでムッとしてやろうと思って」と心境を説明し、「メインMCの岡田さんが真犯人」「小声で『もっといけるやん、もっと』って焚き付けてた。マイクに入らない声で」とお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右に促されたことを明かしていた。

続けて「俺言うこと聞いてただけ」と語り、「自分も悪いし、岡田さんがとにかく“ジェネリックさんまさん”というか、さんまさんを気取ってた」とユーモアたっぷりに語り、笑いを誘った。そして、生放送の後については「愛宕署の警察が来た」「クレームをやった女性がいて。『生放送中に暴力を振るった人間がいる』って」と通報を受け、警察が出動したことを話していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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