Da-iCE、ステージで音声トラブル?輝く個性存分に見せつけた圧巻ステージで魅了【TGC広島2025】 | NewsCafe

Da-iCE、ステージで音声トラブル?輝く個性存分に見せつけた圧巻ステージで魅了【TGC広島2025】

芸能 モデルプレス/ent/music
Da-iCE(提供写真)
【モデルプレス=2025/12/08】5人組アーティスト・Da-iCE(ダイス)が2025年12月6日、広島グリーンアリーナで開催された「ヒロマツホールディングス presents TGC HIROSHIMA 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、「TGC広島2025」)に出演した。

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◆Da-iCE、圧巻のステージで会場沸かせる

ジャケットやスーツ、ブルゾンなどそれぞれジャンルの違うコーディネートで登場したDa-iCE。異なる系統でありながらも、アースカラーを取り入れることで統一感が生まれる姿は彼らのチームワークと輝く個性を表しているようだった。そんな彼らが「Black and White」でスタートを切ると、会場のボルテージはさっそくMAXに。1曲目を終えると、花村想太は「よろしくお願いします!」と挨拶。すると、突然「I wonder」のイントロが流れ、会場からは歓声が上がった。

曲の途中ではランウェイを闊歩しながらセンターステージに移動。圧巻の歌声をさらに響かせた。しかし、次の曲に差し掛かる際には音声が突如ストップ。花村は「今、次の曲の音が止まっちゃったんですけど…」と説明しているとヒット曲「スターマイン」が始まり、会場の熱気はさらに上昇。続くMCコーナーでは花村を中心に軽快なトークを披露した。花村は「Da-iCE知ってる人いますかー?」と観客に呼びかけ、反応を確認すると「ほとんどいないですね!」とツッコミ。終始、会場と一体になって盛り上がる姿を見せていた。

最後の曲「ノンフィクションズ」では、息の合ったダンスを披露。タイトル通りの“ありのまま” の姿で終始、圧巻のパフォーマンスを見せつけていた。Da-iCEは、アーティストライブ5組⽬には、2024年にリリースした「I wonder」で、グループ史上最速でストリーミング再⽣数2億回を突破し、第66回⽇本レコード⼤賞「優秀作品賞」を受賞、「第75回NHK紅⽩歌合戦」に初出場を果たすなど注⽬を集める中、2026年1⽉からは全国10都市を巡るアリーナツアーや9枚⽬のフル・アルバム「TERMiNaL」の発売を控えている。

◆「TGC広島」テーマは「UNITE THE SMILE」

「TGC広島2025」のテーマは笑顔でつながる、未来を共に描くという意味が込められた「UNITE THE SMILE」。池田美優、出口夏希、那須雄登(ACEes)などがランウェイを歩き、Da-iCEをはじめ、FRUITS ZIPPERやTHE RAMPAGEらのライブパフォーマンスも展開。MCはウエンツ瑛士と中川安奈アナウンサーが務めた。(modelpress編集部)

◆Da-iCEセットリスト

M1.Black and White
M2.I wonder
M3.スターマイン
M4.ノンフィクションズ

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《モデルプレス》

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