北川景子、オーディション落選続きの過去「家でよく泣いてました」活躍する同世代への本音 | NewsCafe

北川景子、オーディション落選続きの過去「家でよく泣いてました」活躍する同世代への本音

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北川景子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/05】女優の北川景子が、12月4日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」(23時~23時30分)に出演。オーディションに落選し家で泣いていた過去を振り返った。

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◆北川景子、デビュー当時の強い意志「絶対にうまくいかせたい」

放送作家の野々村友紀子から「昔はギラギラしてた?」と問われた北川は「ギラギラしてました!」と即答。「せっかく高校を辞めて転校して東京に出てきて、自分のこれまでの環境を捨ててまで来たので、絶対にうまくいかせたいし、有名になりたいって思いが強くて、そのためにギラギラしてました」と当時の決意を告白。「やる気が溢れて、主役を取りに行く気持ちが強かった」と、強い思いを持ってオーディションに望んでいたことを回顧した。

◆北川景子、オーディション落選で涙した過去

また、当時の葛藤として「他人の作品を観られなくて、活躍を受け入れられなかった」と、正直な胸の内を吐露。「デビューして最初の仕事は割とすぐに決まったんですけど」と、ファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデル卒業や実写版「美少女戦士セーラームーン」(TBS系/2003)の終了後はうまくいかなかった時代があったという北川。「オーディションにいっぱい行ってたんですけど、自分が落ちた作品のオンエアは観たくなくて受け入れられなかった」と語り、同世代の活躍に対しては「嬉しいものではあるけど、焦りとか色んな気持ちがあって、自分に対してもイライラしてました」と複雑な心境を振り返った。オーディションで最終選考まで進みながらも他の人に決まってしまったときには、「なんとかプライドでスカしていたけど、家でよく泣いてました」と、人知れず涙を流していたことを明かした。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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