中には、苦手だったプレゼンテーションを克服し、仕事やチームでの自信につなげた方もいるようです。
今回MOREDOORでは、苦手を克服したことで自信につながったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Eさんの場合
私はもともと、人前で話すことが大の苦手でした。
とくに、自分の考えをまとめて発表するプレゼンテーションは、頭が真っ白になり声が震え、資料を読むのが精一杯。
聴衆の視線が怖く、下を向いて話すことしかできませんでした。
その結果、どんなにいい内容でも「熱意が伝わらない」「自信がない」と評価され、仕事の成果を正当に評価してもらえず悩んでいました。
緊張を乗り越えるために……
このままではキャリアアップも望めないと感じ、話し方や構成の技術を徹底的に学び、実践を繰り返すことにしました。
その結果、約1年後には社内プレゼンコンテストで準優勝を果たし、評価も「理解度95%」「熱意A+」と劇的に改善。
周囲からは「まるで別人」と驚かれ、重要なプロジェクトのプレゼン担当にも指名されるようになりました。
発表に対する苦手意識がなくなり……
この経験を通して、苦手なことも正しい方法で努力すれば克服できることを実感しました。
消極的だった会議での発言も積極的になり、チーム全体の議論をリードできるように。
さらに、自分の経験を若手社員に共有することで、彼らの成長をサポートする喜びも感じています。
(64歳/会社員)
向上心が救いに……
苦手だと感じることも、自分から進んで努力すれば大きな成長につながることがわかるエピソードをご紹介しました。
自分を成長させる機会に踏み出す勇気が、あなたの「まさかのビフォーアフター」を生むかもしれません。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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